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イベント2:見破れ!メタモルフォーゼズ10

「さて、制限をかけているプレイヤーが相手なんだが・・・初心者相手に本気を出して良いものなのだろうか?」

そう言いつつ、イルドさんは背中に背負っている大剣を鞘から抜いた。


「まずは、普通に打ち合うか。」

そう言って大剣を振ってきた。

「それが不可視の武器か・・・。とんでもないアイテムを創り出したな・・・。」

すかさずに正直者にしか見えない武器で受け止めた。

が、力の差が大きすぎて、今にも押し切られそうだ。



「今のステータスは逃げる事を優先にしたみたいだね。力が全く無いじゃないか。」

正直者にしか見えない武器を折られてしまった。

もうダメ!

そう思って目を瞑ったが、大剣が私に届くことはなかった。


「間に合ってよかったよ。」


その人物は大剣を扇子で受け止めていた。

「ネームド!?」

ネームドさんだった。


「助けにきたよ!」



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