表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/832

イベント2:見破れ!メタモルフォーゼズ8


「成る程、素早さに偏らせたのか。お宝の回収や敵から逃げるのには必要なステータスだもんね。」

ミライは私のステータスを確認したみたいだ。


「爺様は単純に高いステータスで強い技を持ってたから一撃だったけど、ナラの場合意味合いが大分違うな・・・。そういう技と魔法の構成にしたのは私なんだけどね・・・。」

そう言いながら近くにある木の枝を拾った。


ミライは手に持っている木の枝を私に向けあの魔法の名前を言い始めた。

「ステータス・アルティ・バー!?」

「そこや!」

私の姿をしたミライは突如乱入したメディさんの跳び膝蹴りにより倒された。



ミライは???の攻撃により倒された。


「ミライの方やったか・・・どっちか判らんかったわー。堪忍な。」

そうミライがいた方に向けて言った後

「ナラ、自分助かった思うとるやろ?」

そう続けて言い放った。

「ウチもPK側や。」

え・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ