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イベント2:見破れ!メタモルフォーゼズ7

え?何でイルドさんが私を!?


動揺しているとアナウンスが入った。

『身代わりの護符が発動します。』

身代わりの護符が発動してイルドさんの剣から抜け出した。



「身代わりの護符か・・・。まさか、今回のイベントの目玉アイテムを取得してるとは・・・。」

身代わりの護符って当たりのアイテムだったんですか?


「ああ、今回のイベントの目的は初心者プレイヤーにアイテムを配る事が目的だ。だから、古参や強いプレイヤーには早々に退場して貰った。」

え?

「君は初心者でありながら玄人も避けて通るような遊び方をして強者と渡り合えている。だから私、個人は君を強いプレイヤーと認識している。」

えー!?



「ふう、何とか間に合った。やっぱり運がいいねナラは。身代わりの護符を持ってるとは・・・。」

イルドさんが何処からかもう1人現れた。


「今回、参加できたのは良いけれど、PKプレイヤーとしてだし、()()が倒すプレイヤーと同じ姿、同じステータスになって対象と同じ技、特技、魔法しか使えないだからやりにくいよ。」

ミトさんを倒したのはこの人・・・ん?縛り?


今回、運営から制限をかけられて居たのは、私、メディさん、ネームドさん、ミトさん、さっき倒したお嬢様、そして・・・。



「PKプレイヤー同士はお互いわからないけど、私はスキルで全プレイヤーを把握できるからキルログの直前の位置から誰だかは把握してたんだけと、最後の1人が・・・まさか、ギルマスだったとは・・・いやー、たまげたなぁ。」

確定だ。話し方、それに全プレイヤーの位置を把握できる能力を持っているのは・・・

ミライだ・・・。


「・・・それで私の姿をしてるという事は、私を倒すのか?」

「いや、今回はナラの成長を試したくて。」

ミライはイルドさんの姿から私の姿に変化した。

「邪魔するならイルドでも容赦しないよ?」

「私がお前をどうにか出来るわけないだろ?近くの初心者プレイヤーを巻き込まない様にな。」

そう言ってイルドさんは立ち去った。

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