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一方、その頃の女神様
ギルド内部、女神の部屋
『一応、バグは修正済みっス。』
わかった。後で自分でも確認する。
ありがとう。
後で報酬を送っておくよ。
『どうもっス。』
黒猫との通話が切れた。
自分で見つけたり、こうやって私の正体を知っているプレイヤーや黒猫から報告を受けたりして調査、デバッグ作業を行う頻度が多くなって来てる気がする。
うーん、一回大規模メンテナンスした方が良いのかな?
「珍しく悩んでるな?」
イルド姉、次の重役会議いつだっけ?
「来週だが・・・テスト期間近いだろ?大丈夫か?」
・・・。(忘れてた。)
「会社の事は私達に任せて、勉強やりなよ。」
ごめん、そうさせて貰う、会社とゲームの事は任せたよ。
私は急いでログアウトしてテスト勉強を始めた。




