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イベント:クランクラウン65
「ヒナツが防ぎに来るのは想定外じゃった。」
「・・・その呼び方辞めて頂けます?」
ヒナツと呼ばれたネームドさんが露骨に嫌な顔した。
『ナラ、少し時間を稼ぐからモンスター達を近くに呼んで、可能ならお祖父様を攻撃して。』
ネームドさんから通話が来た。
「・・・何と呼べば良いのじゃ?」
「プレイヤーネームでお願いします。」
「・・・通称で良いかの?」
「ええ、ネームドでお願いします。」
このやりとりの間に召喚した皆を自分の近くに呼び寄せ、ミトさんに攻撃する様に指示した。
「・・・危ないのぉ。」
ミトさんは影に潜り込んで皆とネームドさんの攻撃を回避した。
「まだですよ、ナラ、影を攻撃して!」
ダメージ入るの?
「私が入る様にするからお願い!」
それじゃ、皆お願い。
「いかん!」
ミトさんは慌てている。
「させないよ。」
「伯母様!?」
「次はネームドが相手かい?本当はナラを倒しておきたいんだけどね。」
レイカさんは倒されてしまったみたいだ。




