表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
603/832

イベント:クランクラウン58




「伯母上、戦うでござるか?」

SHINOBIさんがフタバさんに話しかけた。


「辞めておくよ。旦那に頼まれたから来てるだけだし。それよりもさ、今後の話をしたいから弟子と変わってくれない?」

フタバさんはSHINOBIさんにそう提案したのだが・・・。

「嫌でござるよ。ゴリラの相手は勘弁。」

あっさりと断られた。

「ゴリラね。あながち間違いじゃないけど・・・。」

「ちょっとぉぉぉ!?フタちゃん!?旦那様の事をゴリラ呼ばわりするのってどうなのよぉ!?もしかして、イルちゃん、貴女もそうおもってるのぉ?」

レイモンドは絶叫し、娘に問いかけた。

「今話しかけないで!油断したら私の身体が二つになるから集中させて。」

イルドさんはSamuraiさんと斬り合っていた。


「ナラ、可能ならゴリ・・・オジキに攻撃しに行って!」

「させないよ!」

マダムが私目掛けて魔法を連射してきた。

「動くならもう一度狙うよ!」

「ナラ、申し訳ありませんわ!攻撃を与えてはいるのですが全然効いてないみたいですわ!」

レイカさんが絶え間なく魔法攻撃をしているのだが、マダムは微動だにしていない。

レイモンドさんを倒しに行きたいけど、まずは、マダムを倒さないとダメか。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ