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イベント:クランクラウン4
「底意地の悪い何ちゃって貴族のお嬢様は入んなくて良いよ。」
「何ですって!!」
「ちょっと良いか?」
イルドさんが取っ組み合った2人に話しかけた。
「何?」
「何ですの?」
「提案があるんだが・・・。」
イルドさんは2人だけに聞こえる程の小声で何かを言っている。
「・・・って言うのが私からの提案だ。どうだ?それなら2人とも同じクランでも構わんよな?」
イルドさんの話が終わると2人は真剣な表情になっていた。
「イルド姉、アタシは、このバカと組みたく無いから本気でやるよ。」
「ナラ、私達と勝負ですわ!」
あれ?私達?
しかも何で私なの!?




