装備強化4
「初回で知り合いだから安くしとく。100でええよ。ギルドカードをこの台に置きや。」
ギルドカードを出すとピローンと音が鳴った。
「支払いは完了したで。そんじゃ、正直者にしか見えない武器を出しいや。」
メディさんの目の前に武器を出した。
「早く出しいや。」
え?出しましたよ?
「どこや?」
そこに有りますって。
「だからどこや?」
だから目の前に・・・。
「・・・ちょっと待ってね。」
ミライが見えない武器に触ると七色に輝いた、バールの様な物が現れた。
「七色に輝くようにしておいた。この時は名称も七色に輝く武器に変わるよ。オンオフは、ナラの意思で出来るよ。」
「自分、デタラメやな・・・。まぁ、見える様になったからええけど。そんじゃ、始めるで。」
右手にイシバシタタキ、左手に私の武器を持って手を合わせると眩い光が放たれた。
「終わったで。強さみてみ?」
メディさんに促されて武器の強さをみてみる。
正直者にしか見えない武器+1
攻撃力X+18
・不壊
・罠破壊
・ダメージ床破壊
・七色に輝く
おー、強くなってる。
「ついでや、防具も強化したる。」
いくらですか?
「一式、サービスで2000」
「珍しいね。ナラ、大分安くしてくれてるからやって貰うといいよ。」
正直者にしか見えない防具一式とネズミシリーズ一式の各部位を合成してもらった。
「そんじゃ、塔に行こうか。」
私とミライはセントの塔に向かった。




