表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
489/832

セントの塔25階層7



輝いてるのが、3匹もいると凄いね。

『そうっスね。』

「くまぁ。」

『エンカウントとしてはクソエンカウントっスね。

レアだけど強いモンスターが3匹も出るとかやばいっスからね。』

輝くファンシーさんって固定ダメージ持ちだったよね?

『そうっスよ。オマケに睡眠持ちっス。まぁ、今回は耐性持ちのポラ公がいるから任せるっス。ボス以外は召喚した魔物でも倒せるっスからね。』

「くまあ!」

それじゃ、ポラリスちゃん、お願いね。


「くまぁ!」

ポラリスちゃんはファンシーさんに攻撃をさせずにそれぞれに2度拳を当てスキルで撃破した。

『ファンシーさんは毒と麻痺に耐性がないっスね。だからポラ公の拳を受けると毒か麻痺になって、もう一度拳を叩き込むと、相手は絶命するっス。』

ポラリスちゃんのスキル強いな・・・。



「契約者よ、ポラリス殿を帰参させよ。我が、再び焼き払う。」

クヌチさんが隣に出現してそう言った。


ポラリスちゃん戻ってきて。

「くまぁ。」

ポラリスちゃんが戻ってくると、周囲に植物が生え始めた。

するとクヌチさんは炎の魔法を連射し始めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ