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依頼:ドラコラ火山に棲まう竜5
ミライが図面を引き始めてから10分くらい経っただろうか。
「よし出来た。見てよ!エアコン搭載服。」
ミライはメディさんに書き上げた設計図を渡した。
ミライから設計図を受け取った、メディさんは設計図を読み込んでいる。
「なぁ、ミライ?」
「何?」
「小型空調は自作する気やな?」
「うん、そうだよ。エネルギーは魔法がいいのか電力が良いのか悩んでる。電気だとバッテリーを積まないといけないから重くなっちゃうし、魔法だと着ているだけでMP無くなっちゃうからな・・・。」
ファンタジー世界なんだから魔法の力で動く仕様にしたほうが良くない?
でもそれだと、直ぐにMPが枯渇しちゃうのか。
「それなら、空調服自体にMP自動回復を付与をするのはどうやろうか?」
成る程それなら、MPが枯渇して戦えなくなるということはなさそうだ。




