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依頼:蜂の巣10



「くまぁ、くまぁ!!」

ポラリスちゃんは人型の蜂の魔物の攻撃を防ぎながら私に向かって叫んだ。


『ご主人、助けて!って言ってるっスよ。』

「サセヌゾ!モノドモ!」

人型の蜂の魔物のは蜂の魔物を数匹召喚してきた。

これじゃ、助けに行けない。

『御主人、召喚石を使ってオンミツとサムライを出すっス。』

そうだね、私1人だと無理だね。

私は召喚石を使いオンミツとサムライを召喚した。


『・・・。』

あの蜂の群れを倒せる?

『・・・。』

2匹は無言で頷いた。




「タオサレタカ。ナラバカズヲフヤスマデ。」

人型の蜂の魔物は巣の中にいる蜂の魔物を全てこの部屋に呼び寄せた。


うわ・・・100匹いるかな・・・。

オンミツとサムライの2匹だけじゃ無理だ。

仕方ない。

皆お願い!来て!

私は手持ちの召喚石を全て使い全員を呼んだ。



『・・・。』

しかし、呼ばれた皆は白目を剥いて倒れてしまった。

ええぇぇ!?


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