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オールデュエル決勝戦26
「それなら、これはどうでござるか!」
SHINOBIさんが手裏剣を私目掛けて投げてきた。
「魔法が来るよ!」
Samuraiさんとネームドさんが私から距離をとり魔法に備えた。
私は魔法を使ったらしく、手裏剣を撃ち落としていた。
「オートバトルが強くなっとらんか?」
「強くなってるでござるな。」
「・・・壺を出して蜜舐め始めてる。」
「養蜂熊の回復特技だね。」
今私、密舐めてるんだ・・・。
「また、魔法でござるか!?」
「光に煙に視界を奪う魔法ばかりだね・・・。」
「光と煙にそれぞれ状態異常が入ってるで!?」
私は視界を奪う(+状態異常)魔法を使った(みたいだ)。
警告:合成獣化の制限時間が終了します。
逃げる準備しなきゃ。




