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PVPイベント:テクニカルデュエル5


「ナラ、そんなんじゃ、私は止まらないよ?」

まあ、そうだよね。だから回復エリアに入ったんだ。

MPは1なので直ぐに回復した。



「ステータス・ドロップ・バースト!」

「ステータス・ドロップ・バースト!」

回復エリアの効果が続く限り、とにかく連射した。




「あはは!」

クナイ、手裏剣、鎖鎌といった武器が私目掛けて飛んできた。


躱さなければ倒されてしまうので、回復エリアの上から退避した。

「甘い!」

SHINOBIさんは鎖鎌を自分の方に戻した。

このままだと鎖鎌に当たって倒されてしまう。

それならば・・・

「ステータス・ドロップ・バースト!」

彼女のHPがこの攻撃力以下であるのを祈って技を放った。




『予選Dブロック勝者は平土匀。』


何とか勝利できた。

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