表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
287/832

PVPイベント:スキルデュエル2


『ここっスね。お問合せは18:00までみたいっス。』

クロちゃんに教えてもらいながら運営のフォーラムに辿り着いた。



「はい、サポートサービス、担当のパティです。」

あ、お忙しい所申し訳ないのですが、今回のイベントのスキルデュエルについての事なのですか・・・。


「スキルデュエルですね。辞退でしょうか?」

いいえ、どういった経緯でそうなったのかが知りたくて・・・。

「その件に付きましては、上の者に確認いたしますので少々お待ち下さい。」


数十秒後、サポートサービス担当のパティさんとは別の声が聞こえた。


「ナラ、済まない。まさか、メディを見ただけで辞退者が続出するとは完全に想定外だった。」

運営のサポートサービスの問い合わせに出たのはイルドさんだった。


「一応、メディは本戦までスキルの一部を使えない様にしているんだが・・・。」

『あのエゲツないギャグ補正のスキルっスね。』

「それ、一応デメリットあるんやで?詳しくは言わんけどな。」

横にメディさんが立っていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ