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イベント:召喚の秘石13


イベント終了日、終了時間直前


「そんで、ヤシの木を爆破した結末がこれやな?」

「あのさ、段々、ミライみたいになってない?」

「笑うしか無いでござるな。」

「この子は何になったの?」



みんなが見ている方には火の鳥のフォルムをしたヤシの木が居た。

そう、私が貰ったヤッシードの成長した姿である。


『いや・・・フェニックスの灰と肥料を与えまくったらこうなったっス。』

「そうは、ならんやろ!」

クロちゃんがポイントショップで交換した何かの灰と肥料をヤッシーに与えていたのは見てだけど・・・まさか、フェニックスの灰だったとは・・・。


「ばりぼり、成ってしまったのは仕方なかろう。」

「ペロペロ、くまぁ。」

残りの召喚獣達もおやつを食べながら会話に入ってきた。


「それとな、他の2匹も気になっとるんやけど、大分・・・その・・・ふくよかになっとらん?」

え?そうですか?

『気のせいじゃ無いっスね。食べ過ぎっス。』

「データーが太るとかどう言う理屈でござるか?」

何故かみんなが困惑している。


「困ったらミライに聞くの1番。」

そう言えばミライは居ないよね?

どうしたんだろ?


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