表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
273/832

イベント:召喚の秘石11


「え?鳥!?」

「ナラ、自分が貰うたのはヤッシードやろ?」

「鳥に進化したでござるか?」

「葉っぱが美味しそう。」

はい、ヤッシードを貰った筈なんですけど・・・。

何故か鳥みたいになっていた。

「ヤッシー!」

しかし鳴き声は変わっていなかった。


「ヤッシー。」

ヤッシーは何かを私に伝えたそうだ。

クロちゃん、なんて言ってるか解る?

『背中に乗って移動できるみたいっスね。』

早速乗ってみようかな?


「くまぁ!?くまぁ!」

ポラリスちゃんが何かを訴えている。

「ポラリス殿は自分になって欲しいみたいでござるな。」

SHINOBIさんのその発言にポラリスちゃんは頷いた。 

一回試すだけだから。

普段はポラリスちゃんにお願いするよ。

「クマァ。」

ポラリスちゃんは笑顔で石へと戻っていった。


「ヤッシー。」

私はヤッシーの背中に乗った。

すると、ヤッシーは物凄い速さで走り出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ