連れてきたヤッシー
「はぐれヤッシー三銃士連れてきたよ!」
ミライは変な事を言いながら戻ってきた。
「はぐれヤッシー三銃士?」
「最近このゲームで話題になった、はぐれヤッシー、お次は、体が金属になったはぐれカーナリ・ヤッシー。」
本当だ、銀色のやつがいる。
「ナラ、狙うなら普通のはぐれの方や。カーナリの方はHP50超えとる。」
解った。
所であと1種類の背の低いヤッシーは?
「はぐれロベレニーヤッシー。」
一瞬空気が凍った。
「何連れてきてんや、このドアホォ!」
そんなに怒る事?
「ヤッシーの最強種で別名フェニックスヤッシーって呼ばれてる。火炎と爆発が完全無効。そりゃメディも私も怒るよ。」
そんなに強いんですか?
「高難易度のダンジョンに出てくる様なやつや。」
えー!?
「何で連れてきたんだ、ミライ!」
本当に何で連れてきたのさ!
「未討伐だから。」
うわー・・・。それは・・・。
「はぁ、自分はそういう奴やったな。ネームド、はぐれロベレニーヤッシー以外を打ち上げや。ウチがアレの相手をする。」
「打ち上げたら私も相手をしよう。アレは1人でどうにか出来る相手では無いからな。ナラは自分のやるべき事に専念して。」
わかりました。ネームドさん。
「それじゃ、始めるよ〜。」
ミライが合図をした。




