イベント:職人達の後継9/セントの塔11階層
「アカン!さっき作った木炭盗まれてもうた!」
盗まれちゃったんですか!?
それなら奪い返して燃やして倒せば良いんですよね?
「簡単に言うけどなぁ、ボッタクリンはアイテムを盗むと中立になってそのアイテムを店売りの3倍の値段で売りつけてくるんや。」
ボッタクリじゃないですか!
「しかも、倒すとアイテムは返ってこんし・・・。」
ええ・・・。それじゃあ、どうすれば良いんですか?
困っていると・・・
『ナラや。』
何処からかお爺さんの声がした。
『ワシじゃよ。簪を使ってワシを呼ぶのじゃ。』
簪?
黒の簪を取り出すと光を浴びていた。
来てください!黒の6号さん!
「!?シークレットエリアの妖怪ジジイ!?」
「ふむ、ゴメンのぉ。」
そう言ってお爺さんはメディさんに手刀を浴びせた。
「安心せい。少しの間、気絶するだけじゃ。」
え・・・それ大丈夫なんですか?
「大丈夫じゃよ。女神様は人体に悪影響が出そうな要素は排除しとる筈じゃからな。」
ゲーム的にはどんな画面になってるんです!?
「さあ?ワシには解らん。さて、あの子が復帰する前に手癖の悪い妖精を躾けるとするかのぉ。」
お爺さんは笑いながら松ぼっくりの妖精?に近付いていった。




