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イベント:職人達の後継開始前5

え・・・!?

イルドさんの両親!?

「言いたい事は分かるが・・・正真正銘、私の両親だ。副社長、耳にあるボタン一回押して下さい。ログインした後一回間違えて押しましたね?」




「あ、コレ押したらダメなんだな?次から気をつける。」

女性の方はイルドさんにミュートの解除のやり方を教えて貰った様だ。

「ナラちゃん、貴女への制限は召喚禁止よ!」

え!?

「君の猫は強すぎる。それに、女神様は放置しているが、黒猫はバランスを崩壊しかねない存在だと我が社では認識している。」

副社長さん、クロちゃんは・・・。

『アタシはそんな事しないっスよ!オジキにオバさん!』

「成程、AIのモデルが誰だか分かり易い。」

「姪が1人増えたみたいで面白いわね。」

副社長は眉間に皺を寄せて社長は豪快に笑った。


「って言うのは表向きでしょ?」

ミライ?

「そうでござるな。」

え?SINOBIさん、どういう事ですか?

「考えても見てみなさい。それなら何故、熊の方も禁止したのかを。」

「レイカの言う通り。あの美味しいそ(小声)・・・愛くるしい熊にそんな力は無い。」



確かに、それならポラリスちゃんも使えなくする必要はない。

何でなんだろう?

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