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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒天は落日を嗤う

作者:立木 片
それはとある、大きく二分化された世界。
男が大半を占め暮らす"火陽国"と
女性が大半を占め暮らす"麗月国"という名の国同士の世界である。
互いの国の人間は異なる"人種"を憎み、嫌い、言葉に於いても身体に於いても傷つけ合っていた。

そんな中、火陽国の人間が組織的に麗月国の人間を大虐殺したとされる
通称"十三月七日事件"が発覚したが、これを火陽国が一笑して否定したことにより
両国の互いへの憎しみは更に加速することとなってしまう。

「―――この事件が起きた日を付けるのならば、"十三月七日"と記すであろう。」
「其れ位、この逸話は有り得ないことであると断言する。」

冷たい視線と風情が世界全体を流れ、希望が潰えた世界にて目が覚めた青年は
白い軍服を来た少女にこう命令される。

「――私達に仇なす強き者を、あの事件を否定する者を。
全員、尽く、"制裁"しなさい。」
序話「■夢の■■り」
2018/06/09 00:00
第一話「目標と目的」
2018/06/09 00:00
第ニ話「未凍の殺意」
2018/06/09 01:25
第三話「無稽の心意」
2018/06/25 02:04
第四話「制裁」
2018/07/05 01:06
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