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004話 究極の味、至高の味!? それは単なる◯◯料理です! の件について (´∀`*)ウフフ 

作者に言いたい事もあるだろう

作者に不満な事もあるだろう

作者に腹のたつ事もあるだろう

これらをじっとこらえてゆくのが読者の修行である

                by むかし山本いまムッソリーニ


親父も改心して家にお金を入れるようになったから、まずは家庭再生のお祝いに料理でも作ろう! \(^o^)/


今は冬だから煮込み料理にしようかな(*^^*)


さてと用意する物は(^◇^)


牛のすね肉を2キロ

人参を2本

セロリを2本

玉ねぎを2個

にんにくを1片

トマトを1個

マッシュルームを24個

ローリエを1枚

ローズマリーを1枚

タイムを1枚

パセリを2枝

赤ワインを2本(1500ml)

作り置きのフォンド・ボー(だし汁)を1200ml

塩に胡椒にバター


えっ? 冬にこの食材が全部揃うのかって? (-_-;)


今の時代、人に求められているのはスルー(りょく)だと思うんだ。色々な意味で。(*-ω-)ウンウン♪


だからね、どこかの兄のように一言、「察してくれ!」(; ・`д・´)


では状況開始! じゃなくって調理開始! \(^o^)/


まずは牛のすね肉を6センチぐらいの角切りにしまーす(^◇^)


次に人参、セロリ、玉ねぎ、にんにくを薄切りにしまーす(^◇^)


深鍋(日本での寸胴鍋)に切ったお肉とお野菜、赤ワイン、ローリエ、ローズマリー、タイム、パセリを入れて、涼しいもしくは冷えてるような寒い場所に丸一日置いておきまーす(^◇^) 

いや、だってこの時代に家庭用冷蔵庫なんて普及してませんから! (^◇^)


はい、一日経ちました。えっ早いって? 大人の事情です。突っ込まないでね(^◇^)


まずはトマトのヘタを取って、実は微塵切りにして更に包丁で叩いて潰しちゃいまーす(^◇^)

それを別の鍋に入れて煮詰めてトマト・ペーストにしまーす(^◇^)


えっ? 手抜き過ぎるトマト・ペーストの作り方だって? いいの、いいの、だって家庭料理は手抜きが基本! でしょ(^◇^)


深鍋から漬け置きしたお肉とお野菜を取り出して汁気をふき取りまーす(^◇^)

深鍋の中身はそのままキープね。後で使うから(^◇^)


漬け置きしたお肉に塩と胡椒をまぶしフライパンでバターを使って表面をこんがり焼き上げまーす(^◇^)

焼き過ぎないようにっと。お肉の焼けるいい香りが食欲をそそりますね(^◇^)


漬け置きした野菜もフライパンでバターを使って炒めまーす(^◇^)


美味しそうな匂いが漂っていい感じ(*^-^*)


焼いたお肉と炒めたお野菜を再び深鍋に戻し、更にフォンド・ボーとトマト・ペーストを加えてじっくり煮込みまーす(^◇^)


えっ? 手順を飛ばしてるんじゃないかって? いいの、いいの、それが男料理というものだから(^◇^)

速攻で豪快に行こう!(^◇^)


だけど、ここからは、じっくり、ゆっくり、のんびり、煮込んで、煮込んで、煮込みまーす(^◇^)


深鍋の中の煮汁が半分くらいになるまで煮込みまーす(^◇^)


マッシュルームを半分に切りバターで炒めまーす(^◇^)


煮込んで入る深鍋の中に炒めたマッシュルームを加え更に20分ほど煮込みまーす(^◇^)


最後に塩と胡椒で味を調えまーす(^◇^)


これで、ブルゴーニュ風ムッソリーニ家版、牛肉の赤ワイン煮込み「ブフブルギィニョン」10人前の完成でーーーす!(☚「チューボーです◯」のマチャア◯風に)\(^o^)/


えっ? グルメ漫画「食◯のソー◯」で主人公が作ってた「ブフブルギィニョン」とレシピがかなり違う? (*^^*)


向こうは肉を角切りにせず塊で、隠し味に蜂蜜を使ってたって? (*^^*)


そりゃそうだよ。だってこの「ブフブルギィニョン」は「食◯の◯ーマ」ではなく、「の◯めカンタービレ」で登場したものをイメージして作ったものだからね(^◇^)


だから今回のタイトルに「それは単なる◯◯料理です!」ってあるでしょ。「のだ◯カンタービレ」の主人公が言っていた「呪文料◯」ですよ、「呪文◯理」(^◇^)


まぁ自己流にかなりアレンジして手抜きして作ったんで、本場フランスのブルゴーニュの「ブフブルギィニョン」とはかなり違うけどね(^◇^)


食べられればいいんだよ。気にしたら負けだよ(^◇^)


お兄たん腹へったよぉ(´ー`)


減ったぁ(´-`*)


おぉ我が可愛い弟に妹よ。今できたからね(^_-)-☆


お皿に盛り付けしてっと、「さぁ、おあがりよ!」\(^o^)/




〖果たして、このレシピ通りに作ってまともな料理ができあがるのか……それは誰も保証できない〗


【次回予告】

遥かなる悠久の時の中で人々は出会いと別れを繰り返す。

主人公、今、旅立ちの時! その先にあるものは、果たして……


 次回、「栄光の勝利を、ヘタ・・・じゃなくて、イタリア王国に」

 第005話「悲しい◯◯」

 ご期待しないで下さい!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



 お願いです読者さま!

 石を投げないで!

 蹴りを入れないで!

 グーで殴らないで!

 ブクマを外さないで!

指を折らないで、わたし同人作家なんだから!(☚映画「Wの悲◯」の薬師丸ひろ◯風に)

 ま、まじめにやるから!

ちゃ、ちゃんとIF戦記書くから!

必ず書くから!

……きっと

 ……そのうち

 …たぶん。



●本日一度、予約掲載設定に失敗しました……もうハイテクにはついていけません。(*_*;

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