第3話 山田玲奈の情報
このままで大丈夫かな?
翌日、妹の作った朝ごはんを食べて学校に向かった。
少し歩いていくと、玲奈に会ったので、話しかけることにした。
「おはよう、山田」
玲奈は少し戸惑いがあったのか、かすかに聞こえるぐらいで
「おはよう」
実は昨日、学校であやまってもらったのだが、その時に意味が分からなかった俺はまずくないか?「き、昨日はごめん」
「もういいよ。気にしてないし」
「私、急いでたから前をよく見てなかったの・・・」
この子はすごく引きずるんだな。
「いいよ。気にしなくって。それより、前の学校はどうだった」
それから、玲奈は学校まで黙り込んでしまった。俺、悪いこと言った?
教室に入ると、昨日と同じように町田が話しかけてきた。
「オッス、翔大」
「よっ、町田」
「おいおい、人がせっかく名前で呼んだのに名字で僕の名前を呼ぶのか?」
「別に関係ないじゃん。それよりまた、変な情報を手にいれたのか?」
「変とは、失礼だな。確かに新たな情報を手にいれたんだけど」
「誰の情報だ?」
「転校生の山田なんだけど」
「ふ~ん、それで」
町田が俺の耳元で
「親が離婚したらしいぞ」
俺も小さな声で
「どうやって知ったんだよ」
「それはまた、あとでな」
ちょうど、チャイムがなり俺と町田は急いで席についた。
千「始まりました。作者が暇潰しに書く"鉄道車両を呼ぼう♪"」
翔「おい、千花」
千「なに、お兄ちゃん」
翔「なんだ、このふざけたものは」
千「ふざけてはいないよ。作者が暇潰しに書くだけだよ」
翔「暇潰しって本編が優先じゃないの?」
千「気にしない。気にしない」
翔「そういえば、鉄道車両は線路がないと走れないでしょう」
千「あっ、それは車両は人として、来るから線路はいらないよ」
翔「つまり、擬人化するのか?」
千「そうゆうこと♪」
翔「いくらなんでも、それはやめろ!」
千「第1回目のゲストは西○鉄道の6000系さんです」
西○6000系「こんにちは」
翔「だから、人の話を聞けよ!」
千「6000系さんは自社線内だけでなく、東○メトロにも直通するんですよね」
西○6000系「はい」
千「あと、6000系さんは2種類あるみたいですね」
西○6000系「はい。2種類あります」
千「6000系さんはその2種類のどちらですか?」
西○6000系「東○メトロに直通できる方です」
千「と言うことは池○線を走っているんですね」
西○6000系「はい。そうです」
千「ありがとうございました。それでは、またこの場所で会いましょう。さようなら」
翔「はぁ~」
なんとなく作りました。おもしろくありませんね 。