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真剣に読まないように。

鐘の音。

作者: caem


 ヴェールを開くまで あぁ 気付けなかった


 ものすごく可愛かったことに キレイだったってことに


 薄っぺらい衣装を着飾り 涙目になっている


 柔らかくって しなやかで 潤う眼差し


 こんなにも嬉しい あり得ない夢を見ていた


 手を繋いで バージンロードを歩くなんてのは


 ぽっこりと膨らんだおなかには


 得たいの知れない未来が詰まる 


 穏やかな目付きで 神父さんが誓いを いま


 生きてきて良かったなぁ 長かった苦労


 ようやく結ばれ 明るい景色が訪れる 光輝く指輪


ただの妄想です。

独身ですから(爆)

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