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魔石喰 “死にたくねぇ”俺の始まり  作者: 白豚
目的に向けて
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最終話

「あら?君は..ウィーク君かい?」




迷王が人間の..ゾルド帝国に向かっているのが分かったから..俺だけで今向かい合っている..一条が俺と同じ強さになっていると聞いたから..




俺が削り..後は一条に任せることにした..その方が効率もいい。俺の能力は1人で戦うのに特化してるからな..



「さて、殺り会おうや..自分のしたいことを掛けて..」



「君に負けるほど弱くないんだけど..まぁ、準備運動としてなら付き合うよ?君は死ぬけど..」


その言葉が..合図となり始まった..後の世に..最後の戦争と言われる戦いが..




────




「兄様がもう戦ってるそうです..ウィーク隊は一条さんと出発してください!魔界に1番近いドラグ神国でもう戦闘が行われてるそうです!」



組織の中は戦闘に向け準備をしていたが戦闘が余りにも唐突で予定より早いため遅れた。




「ウィーク隊は出撃可能です!」


「俺も行ける!」


組織の戦闘準備も出来た..そして出撃した..




────




「君もしぶといねぇ」


すこし、反応が遅れそうになる。


「死にたくはないからな」


そういいながら..高速で切りかかる..右から袈裟懸けに切り裂こうとすると迷王は流し蹴りを放つ..それを殴って弾く


お互いに繰り返す..周りから見れば..稽古のように綺麗な姿勢で打ち合う


「当たらないね?」


「くらえばそれから負けに動くからな?」


そう、1度当てれば相手の体制はミリ単位でもブレるだから当たらないように慎重にそして攻撃は大胆に鋭く斬る!



「闇よ敵を飲み込め..ダークウェーブ」


「光よ我を守れ..ホーリーシールド」



お互いの魔法がぶつかり消滅する。そして、剣の衝突がおこる。



「スラッシュ!」



「パリィ!」



迷王のスラッシュをパリィして1ミリだが体制を崩せたでかい!



「一閃!」

横薙ぎのひと振りそして

「燕返し!」

返しの一撃

「顎!」

上下の超高速の振り下ろしと切り上げ

「嵐竜!」

斬撃を嵐のように発生させる一撃一撃が神竜を狩れる。


「くっ、重いねぇ」


傷は付いた..が


「ダークバレッド!」

「ちっ!轟雷!」


雷を纏い、闇の弾丸を避けて



「顎!」

「2度は効かないよ!雷王!」



相手もまた雷を纏う..その衝突は、100キロを超えた位置にいる一条達の所まで響いた。




────




「ぐっ!なんて衝撃だ!」

「ちっ!皆!戦闘態勢!10キロ前からもう戦闘開始になる!」

そのおかげか警戒態勢に一条達は入った。




────




「君の負けだ!雷光突き!」

迷王から雷の速度を超えた光の速度の突きが来た..


「ぐっ..ガッ!ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!」

胸に焼け付くような激痛が走り意識は飛んでしまいそうになりながらも意識を繋ぎ..




「暴食の魔よ..我を敵と共に喰らえ!暴食の晩餐!」

俺と迷王を巨大なアギトが喰らった..

そして、闇の中にウィークは消えた..




────




「ウィークがいない!」

「あれが、迷王か!」



ウィークだけが目の前が消えた..しかし、迷王も右手を失っていた。


「次は君たちか..ウィーク君と戦うだけでも疲れたのに..しかし、代理に軍をうごかして貰ってたのに..よく1人で動いてた僕が迷王本人だと分かったね?」


「これまで、暗躍していたものが軍で動くわけないだろ?むしろ足でまといになるような奴らと..いるような阿呆なら今頃神たちに殺されてるさ..あれは迷王として軍を動かしているけど強さは混沌のステージには立ってはいない」


「ご名答!部下達はあいつが迷王本人と思ってるけど僕が本物だよ!けど、君達のボスは殺した!君達の負けだ!」

そう、ウィークは今はこの世にはいない。


「そうか、なら..これからは俺達が迷王..君を討つよ..」

また、戦闘が始まった..1つの戦闘が終わらないまま..それが迷王に不利になった。




────




闇の中

「ここは?」

「あら、邪神の神殿に来るなんて..頭大丈夫ですか?」


ウィークの目の前には..風呂に入っていて裸の女性がいた。髪は金色で神々しく光が反射していたが目は赤く宝石のように輝きを放ち肌は白くシミひとつなく綺麗というより圧倒された。


「お前が邪神..破壊神か..名は?」

「本当の名前ってことでいいのかな?神になりたてのウィークさん?」

「名前を知られていても別に驚かないが本名だと嬉しいな..」

「私の名は..リヴァイアサン..これでも悪魔の神でもあり海の化け物でもあるんだよ?破壊神なのは破壊が好きなだけなんだよ..」


「そうか、なぁ..力を貸してくれないか?君の姉をはめたやつを殺してるところだ。」

そう、直球に聞いてみた。



「へぇ、いいよ?そろそろ、私も戦えるまでに回復したから..それより、君..わざと暴食の悪魔に食われたでしょ?」


「あぁ、ハエの王だろ?ベルゼブブ..」

「そう、あの子から苦情来たよ?『嫉妬の..わしは腕1本喰うためだけに呼び出された!悲しい!久々の仕事だったのに!』と言われたから次からはちゃんと食べれる物用意してあげてね?」



「それは、悪いことをした。次からはきちんと食えるものを用意しておく」

そして、本格的にウィーク達の戦闘準備が整った。




────




「はぁ、流石に君達だけで良かったよ..ウィークと君達が共闘してたらきつかった..先に片付けられて良かったよ」

「そうかい、俺は後ろだぜ?幸せだろ?」

やっと帰って来た..次は仕留める


「なら、全てをその破壊により滅ぼせ!我は破壊を求める!宇宙の形態をも変えるよ!ビックバン!」

「キャンセル..全く私の姉を狂気化させても飽き足らずこの星を消そうとするなんてほんとに..コロスワヨ?」



「まぁ、勝てるだろ..光よ我を導け!光纏(コウテン)さて、光に追い付けるかな?」

ウィークは、消えて雷を纏った迷王は吹き飛んだ..



「ホーリーバレッド!」

光の弾が迷王の足を撃ち抜いた..




「あら、妬いちゃうわね..死になさい?」

リヴァイアサンは、光の速度で..迷王を切り裂いた..



「くっ!僕は死なないよ!」




「なら、僕が喰おう」

一条がスライムとなり迷王に喰らいついた..




「俺もな!」

ウィークが、その瞬間に迷王の魔石を体から抜き出し喰らった..




「へっ?あれ..負けた..」



思ったより、呆気なく終わった..しかし、ウィークは腕を失っていた..魔石を引き抜いた右手は迷王に吹き飛ばされた..一条は、左足を吹き飛ばされコキュートスは両足を吹き飛ばされて倒れており他の者も体の1部を失ったりしていた。



ラージャは..戦いの途中で首を切られ回復魔法で回復をしていたが..もう戦闘を行うことは出来ない体になった。サタンは、どこも失ってなかったが..体の骨が数本程度でないほど折れていた。それにより気を失っていた。



「勝ったが..俺達は皆戦えなくなったな..」

迷王は、死んだが..まだ、狂気化している創造神の目を覚ます仕事が残っていた。



「後は、流石に私がやるわよ..それが妹としての私の仕事よ?」

リヴァイアサンは、創造神の元に魔法で飛びまた、戦闘を行ったがキャンセルしか使っていなかったのと狂気化により合理的に戦えなかった創造神は止められて正気に戻った。これが..最後の戦争の真実





────



「ねぇ、世界の英雄ウィークってヘルシャフトの社長さん?」




あれから数百年経ち歴史の本にのる程度になったが..あれからゾルド帝国は繁栄して更に俺の組織で学校を作り人材を育ててもいる..この世界では皇族級が普通になってしまった..神級が将軍になる時代だ..おかげで、他の世界から侵入者がいても創造神と破壊神がつきっきりで戦えるようになり..平和な世になった。戦争を起こそうとすればヘルシャフトが敵になるからだ。ウィークが世界の英雄としてヘルシャフトと共に世界を守り続けた。

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