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魔石喰 “死にたくねぇ”俺の始まり  作者: 白豚
ゾルド帝国にて
39/62

39話

「さて、遅れてすまない..いまから、貴族の陣営対俺達のとこの最弱の幹部とやりあってもらう。まぁ、うちのとこのは出来れば殺すなと言ってある。血は..流れるだろうが死ぬ人数は少ないと思うよ。では、簡単すぎるがこれで挨拶を締め括らせてもらう。」


ウィークの挨拶が終わると声が響いて


«これより、決闘を始める。ルールは簡単!両陣営の大将が負けを認めるか。もしくは、大将が気を失うかのどちらかとなる。両者用意はいいか!»


「こっちはこの人数でもよろしいのでしたらいいですよ?」


«人数に制限はないので大丈夫です。»


「なら、こっちはいいですよ?まぁ、こっちの勝ちは確定ですね!ファハハハァ!」


「こっちもいいです!では、よろしくお願いします!」


「まぁ、君みたいなボウヤが出るとは、ここも人手不足ですかね!ファハハハァ!」


「では、始めましょう!」


«はじめ!!»


はじめの合図がなると同時に貴族陣営が動き出した。

貴族の陣営が100程いて、75人が準英雄級、24人が英雄級、そして、貴族自信が準皇族級という陣営であった。


「さて、貴族は、少なくとも準皇族級のものしかなれません!負ける可能性は元から低いのですよ!」


「そうですか..スマッシュ!」


ツヴァイが放ったスマッシュは、武器に魔力を乗せて放つもので誰もが最初に覚える武技である。打撃ではスマッシュ、斬撃ではスラッシュと言うだけ。


「スマッシュごときの技でどうにかでき..」


だが、スマッシュがいかに速さと攻撃を補助するだけの技とはいえ放つのは皇族級である。一撃の威力は城の城壁すら砕くそれを生身で当たるもしくはかするだけでも準英雄級では、爆ぜてしまう。だが、防御ギリギリで手加減をしたため全員気絶で済んだ。更にあまりの速さのせいでその衝撃は風の大砲となり、一撃にて半数が沈んだ。


「こ、これは!王の一撃に匹敵するのか!いや、王は最強だ!今のがスマッシュではなく別の技の可能性もある。」


そう思うのはしょうがないと言えばしょうがないなにせ、これまで最強で全ての者の到達点と思っていた地点に自らの王以外が到達点していたという。更に、それすらも幹部の中では最弱というそれは、この組織が国をも凌駕するということになり得る。それを、理解してしまったが故に嘘だと言うことにより精神の安定を図ろうとした。この貴族は下の者達を嫌うが上の者には敬意を示す。だが、それは、王を慕うのでありそれ以上の存在を認められないという。矛盾をもっていた。


「僕の前で固まるとは、最弱といわれても真実ですがこれでも皇族級なのですよ?」


「な..皇族級だと!あれは、選ばれしものにしか到達できないのでは!」


「それは、加護を持っていれば誰でも到達できますよ?幹部最弱と言われてますが実際には、幹部以外にも皇族級はいます。戦闘部隊は、1ヶ月前に入ったものは..まぁ、組織が出来た時にいた者達は全て皇族級になったそうです。ここには数百の皇族級がいます。僕は実際にここでのランクは98位になります。正直、ここの組織だけで世界を滅ぼすことが可能です。さらに、生産系もこれから、強化するそうです。」


「それが、真実だとすればとんだ茶番だよ!私達の国は強さが正義だが、そうするとここの組織がこの国の中枢となる。」


「そのための治外法権です。私達の組織は組織の敷地内のみで法律を好きにできます。それが、ここの国の王との契約です。税は私達は取られません。代わりに、ここの国の兵士達も鍛えてます。今度城に行ってみてください。全員が準皇族級になっていますから。」


「な!くっ!まぁいい茶番とはいえ喧嘩を打ったのは私だ!1体1でやるぞ!私が負ければ信じよう!」


「なら。いきますよ?メテオスマッシュ!」


「それは!ぐうぅぅ!」


ツヴァイが放ったのは、それぞれの武技の奥義の一つハンマーの武技の奥義である。


衝撃が走った瞬間に貴族は気を失った。

その余波で周りの英雄級達も気を失って倒れた。戦闘時間は僅かに2分であった。

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