34話
「さてと、まずは、案内しようか。」
「お、お願いします!」
「まずは、これから君の仕事場になる鍛冶部屋からだな。」
「武器などは何を作ればいいですか?」
「まずは、槍かな?」
「剣でなくてよろしいですか?」
「うちの組織は抑止力として活用するつもりだからな。槍は剣より有利になる。同じ実力なら、間合いが広い方が勝つ。」
「なるほどです。槍使いを増やすというわけですね。」
「そういうことになる。それと、君のステータスを見せてもらってもいいか?」
「はい!これです!」
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ツヴァイ・ソル
鍛冶師
Lv25
力250
守300
速50
魔250
スキル
鍛冶 10(MAX)
採掘 10(MAX)
逃亡 2
加護
悪魔の神
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「逃亡とは?まぁいいこれから2週間でレベルを上げてもらう。まずは、そこからだ。それが終わってから仕事を始めてもらう。幹部には、全員皇族級の強さを求める。」
「こ、皇族級ですか。頑張ります。」
「教官はラージャという。別の屋敷になる。」
「了解しました!」
「それと、幹部が認めたら誰でも入れるというルールだ。メンバーを集めたりするのはお前の仕事にもなる。入れたいけど不安があるなら俺や他の幹部と一緒に面接という形でやればいい。」
「はい!それと、即戦力ではなく後に期待とかでもいいのですか?」
「それでもいいぞ?鍛冶に才能がなくても他のに才能があればそこに所属指せるから安心しろ。」
「はい!では、ラージャさんはどこに?」
「あぁ、そろそろ来ると思うぜ?」
ウィークが言うと同時にノックされた。
「入れ。」
「失礼します、ウィーク様こちらの女の子が今回幹部の1人になった子ですか?」
「そうだ。育成は任せる。火の魔法も教えて上げてくれ。後は、水の魔法もだな。土も出来ればというところか。」
「まぁ、そこは才能ですからね。出来ることはしましょう。」
「よろしくお願いします!」
「えぇ、よろしくお願いします。これから、2週間ということですから。屋敷に向かいましょう。そこで、あなたの使いやすい武器なども調べます。幹部は戦場に立つ場合も考慮しないといけないですから。」
「んじゃ、ラージャ後は、任せた。」
「それでは、失礼させていただきます。」
ラージャは、ツヴァイを連れて屋敷に向かっていった。
ラージャは、ツヴァイが男の子と知った時にかなり驚いていたそうだが。




