28話
「さてと、皆寝たか」
そう、ウィークはいい懐から鈴をだし、鳴らした。メイドの1人が入ってきた。
「お呼びでしょうか?」
「あぁ、3人ともベッドに運んで寝させてやれ。俺は、今から数日ダンジョンに潜りに行く。その間の訓練はそれぞれで模擬戦闘をしてろと伝えてくれ。それと、俺についてきた奴らは全員俺の直属にする。あいつらは全員英雄級の強さを誇るからな。その中の1人に皇族級がいる。そいつに3人を任せる様に言ってある。そいつの名前を言っておこうか?」
「お願いします。今のところウィーク様の部隊とはお話が出来ておりませんので。」
「名前は、ラージャという。まぁ、種族は龍族(皇族龍)だから、よろしく」
「かしこまりました。それで、荷物をある程度用意いたします。」
「そうだな、任せる。それと、これからはお金の管理をヘルに任せると伝えてくれ。」
「かしこまりました。それでは、失礼致します。」
「あぁ。」
それから、数分で荷物を運んできたのでこの国で買った。アイテム袋に荷物を入れた。この世界のアイテム袋は、入る量は個数ではなく。重さでありそして、大抵のものは時間停止が付いてある。ウィークの買ったアイテム袋は1000キロまで入るものであった。入れてあるのは食料だけ、それも、20キロ程である。
「んじゃ、行ってくるぜ?」
「「「行ってらっしゃいませ。我らが主よ。」」」
それから、3分間ほどしてダンジョンに付いた。ウィーク達の屋敷は、城に近い。この首都の真ん中にあるのだが、ウィークは、走って門の外まで行き走ってダンジョンまで行った。普通の人がその道を歩くと5時間程もかかる。
「さて、入るとするかね。龍の谷みたいに訓練場じゃない事を祈る。」
普通に、ここはダンジョンである。ここのダンジョンはそこが深く。そして、皇族級の王が行けた階層は、75層であり、それも、撤退したのだという。ダンジョンは、誰か一人でも行けた階層には、誰でもそこまでワープできるというシステムがある。なので一気に75層までウィークはワープした。
「しかし、ワープの魔法陣しょぼいな、大きさが2メートルしかないし。まぁ、入る人の多さによって大きさは変わるらしいが。」
それから進むと、全身が真っ黒のゴブリンが現れた。
「あれが、魔族の闇化か。三回目の進化で皇族級の強さだったか。そりゃ逃げるわ。さてと、久々に食らうか」
ゴブリンが言い終わるかどうかの時に奇声を上げながら走ってきて殴りかかってきた。
「体術«貫通正拳»」
正拳突きを放ちそれは、ゴブリンの頭を貫いた。
「弱いな、まぁ、皇族級とはいえその中では未熟と言ったところか。まぁ、食べてみよう。ん?おぉ、レベルが93か一つ上がったな。«魔の狂宴»ここのゴブリンを狩って魔石を持ってこい一番多く持ってきたものと価値のあるものを持ってきたものに褒美を取らせる。」
ウィークは、楽をした。
そして、1時間後に殆どの魔族が帰ってきた。
「よし、なら、測るか。お前だけだな。条件に合うのは。」
「ありがたき幸せ。」
「褒美は何がいい?」
「貴方様の眷族にさせて貰えればこれ以上の喜びはございません。」
「なら、これからは、俺に仕えろ。」
「はっ、ありがたき幸せ」
そひて、集まった魔石をすべて食べた結果。レベルは100まで到達し、ステータスも大幅に上昇した。
「進化先は、何がある?」
«進化先を選んでください»
────
悪魔族(邪神悪魔)
龍族(神龍)
吸血鬼族(上級吸血鬼)
ゴブリン族(神ゴブリン)
────
(誰もゴブリン選ばねぇよ!?ステータス下がりそうだし。同じ階級最弱とか嫌だわ!)
「選ぶのは、吸血鬼かな。」
この世界の吸血鬼は、悪魔族の中でも最高格の種族である。上級吸血鬼は、皇族と同じ強さを誇る。が、神族は最終到達を意味するので、強くなる為に今は、そこまですぐ強くなれるものは選ばなかった。
まぁ、魔石がまだ何百とあるので食べるだけだが。
«進化先を選んでください»
────
吸血鬼族(真祖吸血鬼)
悪魔族(邪神悪魔)
龍族(神龍)
ゴブリン族(神ゴブリン)
────
(他のは変わらねぇか。なら、また、吸血鬼だな。これから、俺は、神級になるわけだ。)
«進化を開始します»
進化後はこうなった。
────
ウィーク・パーソン
吸血鬼族(真祖吸血鬼)
Lv76
力200,000,000(2億)
守180,000,000(1億8千万)
速200,000,000(2億)
魔1,000,000,000(10億)
スキル
鑑定 10(MAX)
神眼10(MAX)
格闘 10(MAX)
能力譲渡10(MAX)
再生 9
欠損再生10(MAX)
吸血 10(MAX)
自然耐性(無効化)
状態耐性(無効化)
ユニークスキル
人化
龍の息吹(炎・水)
魔の狂宴
魔石喰者
高速再生
眷属化
加護付与
────
(まさか、神族になると皇族の100倍にるとは、それも加護が無くなって与える側になったか。効果はと)
加護付与..加護を与えることができる。
効果は、ステータスがレベル上がる時にあがりやすい。
(それだけかい!まぁ、すごいと言えばすごいが。)
それから、ウィークは眷族になった悪魔に。
「お前の名前は?」
「まだ、名はありません。主様に貰えればありがたきことです。」
「そうだな。なら、これからは、サタンとする。俺の元いた世界の悪魔で割と有名という理由でそうする。」
「はっ、ありがたき幸せです。」
それから、2人は帰還した。
期間は3日間であった。




