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魔石喰 “死にたくねぇ”俺の始まり  作者: 白豚
ゾルド帝国にて
21/62

21話

「貴様がウィークか?」


「そうだ。」


「よし、なら試験を始める。..こちらから行くぞ?」


そういい、教官は切りかかってきた。切り方は単純に上から振り下ろすだけ。だから、それを防ぐために、親指と人差し指で挟み止めた。俗に言う真剣白刃取りの指バージョンだ。ここで終わりかと思って拳で殴ったが、剣を捨て、拳を弾いて右上段回し蹴りをもろに当たってしまった。が、防御が高すぎて痛みはなかった。


「っち!かてぇなぁ。なら、ふん!」


「ほう、気功術か」


この世界の気功術は、スキルとしてはステータスには乗らない、体術のLv10に覚える技でそれは、体術が神の領域に入ったことを意味する。が、この帝国は、そういうのがゴロゴロしてるらしい。


「今度は、避けろよ?試験生ウィーク!!」


さっきと同じく右の上段回し蹴りが来た。


「なら、終わりだね。」


そういい、右拳で殴った。狙いは顎見事に当たり、教官に膝をつかせた。


「ん?んん、合格だ。ランクは後日発表する。」


そうして、ウィークのランキング入りは、決定した。


「ウィーク相変わらず、最初は様子見から入んだな。」


「当たり前だろ?相手の手の内が分からないのに突っ込むとか、アホのすることだろ?」


「兄様、確かにそうですね。」


そういい、ヘルは、ゴンを可愛そうな人を見る目で見つめた。


「こっちを見るな!」


「おい、そろそろ、お前らだぜ?」


結果は、ヘルは遠距離で、教官をボコボコに。ゴンは、正面から、棍棒使いと素手で殴り合い勝った。見た目は、ヘルは、鮮やかに。ゴンは、泥試合と化した。そして、全員合格が決まった。

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