14話
さて、兄様が、食堂に私が入ってすぐに来た時には、驚きました。しかし、あの教官は、よく食べますね。さて、仕事に戻りますか。
「新人ちゃん?早く来なさぁい?」
「はい、料理長。」
料理長は、凄腕で料理の時は鬼と化して凄まじく怖いのだが、正直今の方が怖い。まぁ、オカマになったのは自分の孫のためらしいからすごいとは思うが。
「おい、ゴラァ、そこ!煮込む時の火の調整もまぁだぁ出来ねぇのか!!」ゴンッ
「す、すいません。」
まぁ、なんと厳しいのでしょうね。ん?
「料理長!?」
「なんだ?」
「いえ、ただ、この煮込み、もう少し調味料を抜いて、煮込む時間を増やした方が良いのでは?」
そう言うと、周りはザワザワしだし、中には、「あの女、アホか料理長のレシピだぞ?拳骨が飛ぶだろ?」と言っていたがアホなのだろうか?
「ん?調味料を少なくして煮込みを増やすか。それもいいが、それは、歯ごたえを残して味付けする料理だから、必要ねぇ。」
「なるほど、かしこまりました。ただ、1度、その料理をお出ししてもよろしいですか?」
「あぁ、いいぜぇ、そう言う挑戦はいいここは修行場だ!だが!料理の半分以上残った場合は修行期間を2倍とする。」
「かしこまりました。それでは、100キロ程お出しします。」
「おう、好きな量出せや、なんなら味付けを好きに変更していいぜ?」
「はい、それでは、取り掛ります。」
そうして、料理を出してみたところ。女性に人気だった。理由は、男性は肉が歯ごたえがあった方がガッツリとたべれるから元のが好まれたが、ホロホロで味もしっかりと染み込んでいるため食べやすいというので人気になった。さらに、2日経つと、男性がそれをご飯の上に乗せ卵などをトッピングしてかきこむということが流行った。
おかげで料理の部門は半分の時間で終わってしまった。と言っても2年もかかったが。ほかのものは、4年ほど掛かって、1人前と認めて貰えた。
強さは、ここまで上がった。
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ヘル・パーソン
ゴブリン族
2回済
Lv76
力7,600
守7,600
速7,600
魔15,200
スキル
魔法10(MAX)
ご奉仕10(MAX)
ユニークスキル
従者
女王
加護
奉仕の神
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「はあ、メイドのはずがいつの間にか、クイーンになってしまった。まあ、1度進化を決めると進化の選択肢がなくなり変えられないことは知っていましたが。まぁ、スキルが無くなったわけではないので良いとしますか。見た目も完全に人間と一緒なんですよね。ハゲが銀髪になるとは。」ハァッ
修行は、もう終了した。あとは、自分で磨くだけ。兄様、私は修行完了でございます。




