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12話
「なぁ、これが飯ならさ..何が、お前らにとってご馳走なんだ?」
そういう、俺の前には、バイキングのように食事が並んでおり、厚切りのステーキや、フカヒレスープらしきものや、みずみずしい野菜が並び、米料理や、パンの料理などが並んでいた。食堂の広さは、あまりにも広くいま、入口にいるのだが奥の壁が、霞んで見える程度だった。
「ん?いつもこれだぜ?祭りの時もな。夜や宴などには、酒が並ぶそれ以外は変わんねぇよ。」
「ざっと、見るだけで数百種類ありそうなんだが..ていうか、料理何があるか把握してるやつなんているのか?」
「いるわけねぇだろ?いるのは、メイド修行してる奴か、料理修行してる奴だけだよ。」
「いるのかよ!!」
「兄様?お食事ですか?」
「え?あぁ、メイドの修行してる奴もここで食うのか。」
「いえ?メイドは、別の場所です。私は、いま、修行中ですよ?」
「へ〜、どんなの食うんだ?」
「料理じたいは、変わりませんよ?場所が違うだけです。」
「おう、姉ちゃん頑張れや!」
「はい、精進させて頂きます。」
そうしてわかれて、食事を始めた。俺は、ステーキ1枚を食べた。重さは1キロぐらいだろう。それに米も食べたからな。因みに、肉などの料理は、目の前で焼いて貰うシステムであった。
教官は、1人で5枚食べた。




