キャノン砲と水鉄砲
「ソラのよりおっきいね!」
「!!?」
_ズシャアアアァッ!
あ、あれ?
何で俺は地に膝をついている?
おかしいな……?
立ってらんない、足に力がはいらない。
_聞いたことがある。
人は精神に強いストレスを受けると
身体の神経に異常な負荷が掛かるって。
レピィは何て言ったんだっけ?
(「ソラのよりおっきいね!
おっきいね!!
ちっさ(プッ)」)
「ヴボアアアアアアアアア!!!!!!!」
「どっ、どうしたのソラ!?何で急に発狂
するの!?」
「あわわわわわっ……レピィが……!
レピィが汚れたあああっ!!!」
発狂する俺と そんな俺を見て怯えるレピィ。
そんな俺達を見て明後日の方向に勘違いをする
シルフィーで完全にカオスと化していた。
正直言って疑問だらけではある。
レピィはいつ俺の息子とご対面したのかとか
何でお前目の前の卑猥な岩見て平然と
してるの?とか、何で今爆弾発言したの?とか
でも今はそんなのどうでもいい。
コイツ……!コイツ今なんつった………!?
男が自分の誇りある息子を よそ様の子と比べられるのがどれほど屈辱的かわかってんのか…!?
今だ膝をつき、うつむいて目を見開く俺に
レピィは心配そうに話しかけてきた。
「ねえ!ねえソラ大丈夫!?
どうして急に崩れ落ちたのっ!?
何があったの!?」
「何があった……か……。
ふ、ふふふ……、それをお前が言うか……!」
普段出さない低い声にレピィは怯えながら
俺に問いかける。
「えっ?えっ?わ、私何かマズイ事言っちゃった
かな!?で、でもだってコレってあきらかに
ソラのよりも立派で……」
「ああああああ!!!それを止めろって
言ってんだよ!! つーかお前いつ俺のモノを
見やがった!? シルフィーと戦ったときも
お前には見えないようにしてたハズだぞ!?」
「え!? そ、それは……、えっと……」
「いや、それも今はどうでもいい!!
お前よくも……!よくも俺の愛しの息子に
ほっかむりドチビなんて言ってくれたな…!」
「一言も言ってないよ!!?」
「お前も結局は馬並みがお好みなのかよ!?
松茸が良いのかよ!?極太フランクフルトが
良いのかよォォォォ!!?」
「何の話をしてるのっ!?
ねえ、ソラが何の話をしてるのか
私わからない!!」
「どうしてそんなに簡単に男を傷つける発言が
できるんだっ!! お前みたいなヤツが
いざコトに及ぼうとパンツ脱いだときに
「あっ……ブナシメジ……。」
「ポークピッツかな?」
とか言うんだろ!?絶対に許さんぞ!!!」
ヒートアップし続ける俺に涙目のレピィは
シルフィーに助けを求める目を向ける。
「あわわわわっ……レピィとソラはすでに
経験済みでアタシはまだ……。」
絶賛妄想中のシルフィーは溺愛している
妹分で妄想するのに忙しいようだ。
「大体なっ!! んなデカくても痛いだけだろ!
エロ漫画みたいに「んほおおおぉぉ!!しゅご
いのおおおおっ!!」とか絶対ならねえだろ!
男は長さでもデカさでも持久力でもねえっ!!
どれだけ良い前戯をするかじゃ__!」
「あわわわわわっ、あわわわわわわわっ……。
もし、もしよ?何らかの奇跡的確率で二人に
子供ができたら……あ、アタシっておばちゃんに
なるのかしら…?甥っ子や姪っ子ができるの
かしら……?それはそれで物凄く愛でるけど…、
で、でもそうなったらアタシだけ行き遅れに…
い、いやああああああああーーーーー!!!」
「うわああああーーーん!!!!
二人共しっかりして!!誰か助けてぇぇー!」
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「「「……………………………………」」」
その後散々チ○コの周りで騒ぎ倒した俺達は
半日程立ってようやく冷静になり
泣きじゃくるレピィに二人して土下座して
再び歩みを進めた。
そうしてようやく街のようなものが見えたので
街の入り口まで歩くと
門番の衛兵に声を掛けられた。
「ようこそっ!!炭鉱と巨大地下ダンジョンの街
トパーズへっ!!!」
がんくつ○の不夜○さんの作者って
絶対腋好きだよね?
語り合いたい
どうも、オムライスです。
いやー、やっと次の街に着きましたね。
皆さんはRPGをする時、真っ直ぐ次の町に向かう派ですか? それとも先走って洞窟などの
サブイベントっぽい所に入っちゃう派ですか?
私は後者ですね。
だってそこで良い武器とか拾ったら町の武器屋で
お金が浮くじゃないですか。
まあ、大抵そういう所の敵って強いから
ボコボコにされるんですけどね。
え?ゲームでも現実でもレベル上げないから
そうなるんだって?
ハッハッハッ!
辛辣にも程があるじゃないか。




