モザイクロック
PVが2000を突破しましたーっ!
すっごい嬉しい。
ありがとうございます(全裸土下座)
オパールの町から炭鉱トパーズまで
半分程歩いた辺りで環境が変わってきた。
木々の生い茂る草原地帯が
デコボコした荒野へと変化し、歩きづらくなって
きたのだ。
「二人共気をつけろよ?結構小石も落ちてるから
つまづかないようにな。」
そう言ってレピィ達を見ると
「大丈夫だよー、飛んでるから。」
「心配しないで、浮いてるから。」
………そうですか。
いいなあ………と思いながら先頭を歩く俺の目に
ある「モノ」がおぼろ気に見えた。
最初に「それ」を遠目で見た時、何だか見覚えが
あるなと思った。
少し歩いて「それ」との距離が近づいた時、
いやいやまさかなと願った。
もう数メートルで「それ」に対面する時、
「頼む、見間違いであってくれ」と祈った。
_そして現在_
「「「………………………………………」」」
誰に強制されたワケでもない。
それなのに俺達三人は足を揃えて「それ」に
近づいた。
それほどまでに無視できない存在だった。
「「「……………………………………………………………………」」」
目の前にそびえ立つは俺の背丈の3,4倍は
ありそうな岩の「棒」
その先端部分には「カサ」のような出っぱりが
ある。
そしてその「棒」の両隣には丸い「玉」のような
モノがこれまたデデドンと置かれている。
注視してみると、その「玉」には「皺」
のようなものが彫られている。
さらに違和感があるのが、俺達が立つ荒野周辺
には草木一本生えていないのに、その「棒」の
根元あたりに雑草が生い茂っている。
ふぅっ………、
どう足掻いてもチ○コです。
本当にありがとうございました。
「…………………っ!………………っ!?」
「…………………………………」
目の前にそびえ立つ卑猥な建造物を前に
顔を真っ赤にして驚愕の表情を浮かべる
シルフィーと、ポカーンとした表情でそれを
見上げるレピィ。
そして俺は目の前の物体よりも
その「周辺」に疑問を抱いた。
(なんでこのチ○コ、祭壇みたいな物に乗って
祭り上げられてんの?)
そう、これだけだだっ広い荒野にも関わらず
この数メートルの円の中だけ異色を放っている。
「どう考えても人工物………だよな?」
だとしたら一体誰がこんな悪ふざけの産物を
造りだしたのだろう。
リアルすぎるわ、匠の仕事にも程があるだろう。
シルフィー達を見ると未だに眼を見開いて
ガン見している。
…………………………(ムラァッ……)
「なあなあ、シルフィー!」
「ファッ!?な、なによ!急に声かけないでよ
ビックリするじゃない!!」
本当にビックリしたのだろう、少し息切れを
起こすシルフィーに
「これって何だろうな?お前わかるか?」
「…………………………なんでしょうね、さっぱり
解らないわ。」
その反応で充分察した。
「いやいや、その反応は知ってるだろ?
何なんだこれ、こっちの世界では有名な建築物
なのか?なあ教えてくれよ!」
「ア、アンタ………、わかってて聞いてない?
ねえ、ホントはアンタこそコレが何か知って
るでしょ。」
「ううん、全然。」
………………………………………………………………。
「嘘つきなさいよっ!!絶対何か解っててアタシ
に言わせようとしてるわね!させないわよっ!
絶対にさせるもんですかっ!」
「何でそうやって決めつけるんですかぁー!?
俺とお前じゃ こっちの世界にいる時間が
全然違うんですぅー!
おらっ!おぼこぶってないでさっさと言え!」
俺とシルフィーは未だポカンと見つめ続けている
レピィをほったらかしにして
取っ組み合いを始めた。
「オラ言えよ!早くその口でっ!声でっ!
目の前の「オ」や「チ」で始まって「ン」や
「ポ」や「コ」で終わる部位の名前をっ!
個人的には「オ」で始まり「ポ」で終わる方が
好みなのでさっさと言いやがれ下さい!!」
「完っ全に確信犯じゃないのよ!!
言うわけないでしょ!?」
「その口振りからしてお前だって理解してるじゃ
ねーか!どうせ目の前の太くて長くて硬いモノ
で 如何わしい妄想でもしてたんだろっ!
恥を知れ!ドスケベスピリットがっ!!」
「ししししてるワケないでしょ!?
見当ハズレもいいところだわっ!」
ほう……あくまでもスッとぼけるか……。
まあいいさ……女の子はもう1人居るもんね。
不出来な姉の不始末は
可愛い可愛い妹分に着けてもらいますかね。
「なーあっ、レピィ?」
「あっ!ちょっ、アンタまた懲りずに
レピィを虐めようとして_」
「イジメって何の事ですかぁー?
どうして解らない事を尋ねる事がイジメに
なるんですかねぇ?」
「このっ……!アンタって男は……!」
悔しがるシルフィーを尻目に俺は
何かを思い出してる顔をするレピィに向き直った
「レピィ?お前はコレが何か解るか?
お前の尊敬するシルフィー様がな、わかってる
みたいなのに教えてくれないんだよぉ。」
「あっ、うん。私これわかるよ。」
「「え?」」
俺とシルフィーは声を揃えてレピィを見た
「ち、ちょっと……、レピィ……?」
震える声をだすシルフィーが見えてないのか
レピィは話を続ける。
「でもコレってアレだね。」
アレ?アレって何?
卑猥な質問でからかおうとしたのは俺の方なのに
気づけば立場が逆転していた。
戸惑う俺達を置いてけぼりにするレピィは
次の瞬間とんでもない事を言い出した。
「ソラのよりおっきいね!」
「!!?」
初めてムラムラしたものを
君は覚えているだろうか。
私は ふたり○ッチの梨○ちゃんでしたね。
どうも、オムライスです。
実は今回の話を書いたのは昼間お散歩に
出かけた時、空を見上げると虹色の雲が
見えたんですよ。
ググれカスしたら
彩雲っていう、見ると良いこと
ありますよー。というジンクスのあるものでした
そこからイマジネーションが湧いてきて
今回のお話ができました。
え?何か良いことあったのかって?
ハッハッハッ!
セミの死骸踏んじゃった。




