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ネーレーンと叫ぶ(小声)

深夜1時、親寝静まる

われ、ソファベッドの上で天井見つめ

「ネーレーン」と小声で叫ぶ

そういう妖怪に、われは成ってしまった



 書いているうちにもう1時半。いい加減寝ないとマズイ。今日はたくさん親と話して疲れているはずなのに目が冴えている。


 だいたいズルイよな。たくさん話していた親が先に寝て、一緒のテンションで話してた私が寝られないのは不公平だ!


 そういった思いを込めて私は小声で叫ぶ。


 ネーレーン! ネーレーン! 


 と。

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― 新着の感想 ―
 寝つき悪いな。とか言われる度に、悪い事とは違うやろ! (⌐■-■)ゞて、思てた私がここに居んで。(笑)
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