8/42
ネーレーンと叫ぶ(小声)
深夜1時、親寝静まる
われ、ソファベッドの上で天井見つめ
「ネーレーン」と小声で叫ぶ
そういう妖怪に、われは成ってしまった
書いているうちにもう1時半。いい加減寝ないとマズイ。今日はたくさん親と話して疲れているはずなのに目が冴えている。
だいたいズルイよな。たくさん話していた親が先に寝て、一緒のテンションで話してた私が寝られないのは不公平だ!
そういった思いを込めて私は小声で叫ぶ。
ネーレーン! ネーレーン!
と。
深夜1時、親寝静まる
われ、ソファベッドの上で天井見つめ
「ネーレーン」と小声で叫ぶ
そういう妖怪に、われは成ってしまった
書いているうちにもう1時半。いい加減寝ないとマズイ。今日はたくさん親と話して疲れているはずなのに目が冴えている。
だいたいズルイよな。たくさん話していた親が先に寝て、一緒のテンションで話してた私が寝られないのは不公平だ!
そういった思いを込めて私は小声で叫ぶ。
ネーレーン! ネーレーン!
と。