私も物語の一部になったよ!
作業所に通い始めました!(詳しくは書けないですが)道端の木々のざわめきや、はらりと落ちる葉っぱが、時の流れを告げているような気がしてとても嬉しく思います。
今まで寝てばかりだった私は、セーブデータの中で歳を取りロードされないままの状態の様でした。
新たな景色が上書きされる。そして、新しい詩が生まれた。それをここに記そう。明日もハレルヤ。梅雨のジメジメの晴れ間に、そんなことを思ったよ。
零れ落ちた物語
『私』という物語
埃を落として
ロードする
上書きされる記憶
ワタシはココにいる
ワタシは心に報いる
動き出した物語
『私』の望む未来
少しずつ日が昇るように
少しずつ日が沈むように
緩やかな波の中で
生きてゆきたい
あらすじを忘れた人生
自由に生きてゆきます
「私も物語の一部になったよ!」
ここでのマナーやルールに救われてもいます。常識や社会的なマナーに疎かった私は、『おはよう、こんにちは』も言えませんでした。
文章で慣れて、実際に言ってみると、周囲の反応は良くなるばかり。この事を逆お気に入りユーザさんに文字って『ひろろ効果』と呼んでいます。
また、(見てくれている人は絶対いるから諦めないでおこう)と思えたのも、ある特定のユーザさんや、ふらっと寄り道で来てくれた読者様がいるからです。
話せばもっと長くなります。
なろうは、私にとって、なくてはならない場所でした。精神病という重い性質を持つ私を、人として扱ってくれた。小説を「面白い」と言ってくれた。
そのおかげか、病気とも今のところ上手いこと付き合えています。しばらくは守秘義務と創作世界と感情とが混じってしまい、ろくに小説を更新できないと思います。
ただ、これだけは伝えなくては。
画面の奥から、見てくれてありがとう。私は元気です。皆様もお元気で。
しばらく、人生を攻略してきます。できると思います。皆様がくれた言葉と、心と。夢と希望。どれも病や他人に侵すことが出来ない物です。それらを胸の中に詰めて。沢山の感情や疑問等を探してきますね!
長くなりました。
私を見つけてくれてありがとう。集中力が上がり、読書ができるようになったら、皆様の自慢の作品を読ませてくださいね!
それでは。




