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深夜。部屋がベルガモットの香りに満ち満ちて
眠れません。
だからといってゲームをする体力もなく。ただただベッドの上で横たわり携帯を触るだけ。このエッセイも適当に書いています。
あー、お腹も空いてきました。夜中に起きてたらそうなりますよね。でも食べたらダメなんですよ、もう!
イヤホンを外し、目を瞑ってみます。
どうしてか好きな曲が頭の中でリピート再生されています。忙しいなぁ。好きな曲じゃなかったら発狂してるレベルの音量で響いています。
これはもう、開き直って起きてるしか無い!
……ということで、紅茶とクッキーを用意しました。いただきまーす!
夜中のティータイム
部屋をベルガモットで燻しちゃおう♪
カップを覗き込めば隈に眼球すっぽり
起きてると首と肩が痛くなる
顔を触ると骸骨のようにゴツゴツ
徹夜に付き合わせてごめんね身体くん
でも、何だかワクワクするね
甘さ控えめのラングドシャが美味しい
深夜は静かで大人な時間
こういうの、良いなぁ
あ。でも、よい子は真似しちゃダメですよー! たくさん寝たほうが身体やメンタルに良いですからね。今日は特別起きてるだけです。毎日じゃないから良いのですよ〜!




