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異世界転生した。  作者: R0R0
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次話投稿の確認ボタンを押し忘れて遅れました

今後気おつけていきます

すいません

教会に帰り朝食を取っていると、



「あ。」

「どうしたの?」

「あ、いや、なんでもない。」



俺は唐突に自分の中に龍族の血が入っている事に気がついた。



『これは後で確認だな。』





結果、新しく一つのスキルと、三つのスキルが消えていた。



保有スキルと種族スキルとの間に特殊スキルが出ており、その中に『疑似神眼』と言うスキルと、種族スキルに『龍眼』が新しく出てきいた。



『疑似神眼』

名のとおり神に近い眼を持つ。

見たものの真偽、自分と同等もしくはそれ以下の幻術等の偽りが効かない。

『干渉魔法』『看破』『龍眼』『魂を見つめる瞳』の統合によって獲得しました。統合された場合でも元のスキルはそのまま扱えます。



『なんかいろいろやばくなってきたな‥‥‥一様『龍眼』に干渉魔法が使えるか試してみるか。』



『龍眼』

龍が持つ眼。

その眼にはあらゆるものの真実しかうつさない。

また、見た相手を怯えさせる。

隠蔽状態では発動しない。



『こっちもこっちでかなりヤバイけど‥‥‥疑似とは言え神眼の効果はもっとだな。』





と、思いつつワイバーンの襲撃がありそうな村のギルドに行くとボディービルダーの様に筋肉ムッキムッキ上半身裸な男がいた。



「?何で子供がギルドにきてんだ。」

「な!レイさんどうしてここに!危ないから早く教会に!」



と言われたのでおとなしく戻り、セレナとシエラとシスターセリナからお叱りを受けていると、



GYOOOOOOOO!



と、聞こえた。



「みんな早く地下に!」



シスターセリナの指示で俺達は教会の地下に行き、そのまま時間が過ぎるのをまった。





体感で一時間ほどたったら地下に降りる扉が開いた。


「全員無事かぁー!」



ギルさんの声だ‥‥‥うるさいほどよく聞けた。


結果は分かるとおり討伐成功、死者0人、村への被害特に無し、だった。





さて、そろそろ昼だがその前にワイバーンの死体でも見に行こうかな。



「どこ行くき、レイ?」

「まだお話は終わって無いよ?」

「‥‥‥ワイバーンの死体を見に‥」

「あら私よりワイバーンのほうが良いのね?」

「あ、いや別にそんな‥」

「じぁどうゆうことかしら?」

「ええっと‥そのだな‥」

「「いいわけ無用!そこに正座!!」」



地下でも俺のすぐ横にいてネチネチネチネチと言われていたがまだお怒りのようだ。



‥‥‥結局昼食を食べるまで続き、終わったあともシスターセリナ、テレサ様から小一時間ほど怒られた。



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