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ルーデンスさんの訓練と言うのは昔俺がやっていたのとほぼ同じだったので、説明は省く。
魔力操作のをしているとき、セレナがうまくできず俺が手伝ったら頬を赤らめながらもできるようになったが、それは魔力の形質がうんたらかんたら、とルーデンスさんが言っていた。
帰るまでにセレナも一人でできるらようになり、『これからも続けていかように、そらから次ら魔法の扱い方を学ぼうと思ったんだけど、レイくんの魔法が分からないからもう教えることが‥‥‥』と言ってきたので、前回の帰りにセレナと裏口を合わせて、『レイの使える属性は火、水、風、光、闇、だよ。精霊がそう言ってた。』と言ってもらい、ちゃんと訓練できるようになったが、それの俺の特訓とあんまり変わらなかった。
どうやらセを使って相手の使える属性を知ることはできるらしいので、ルーデンスさんはあんまり驚なかった。
ルーデンスさんが、セレナが精霊を使えるのではと思ったのは、エルフ族にあの反応が起こるのはほとんどか精霊魔法だかららしい。謎の光の玉も含めて。
そんなことで、どんどんと月日が流れ、俺が8才のになった4月のある日、俺は出来心で普段は言ってはダメな西の森の奥深くに行ってみることにした。
奥に行くと今まで草原で居た魔物や獣よりも強いのがいた。
草原では野うさぎや大きなコブがあるコブウサギ、核のある青い半透明のスライム(深い青色の奴が攻撃性が高い。)等にがいたのに対して、森では、よくあるゴブリンや猪等がいた。
まあ、さらに先には武装したゴブリンや熊がいたが、隠密を使えば難なくいけた。
すると、獣道とは違う馬車が通れる位の大きさの道に出た。
少しするとないやら怒鳴り声とおどおどしている声と、身体強化して馬車の音が聞こえてきた。
名前 「レイ」
種族 「半悪魔」
保有スキル
剣術 Lv 3
逆手術 Lv2
投擲 Lv1
身体操作 Lv7
身体強化魔法 Lv4
無属性魔法 Lv3
火属性魔法 Lv6
水属性魔法 Lv7
風属性魔法 Lv8
光属性魔法 Lv2
闇属性魔法 Lv3
霧魔法 Lv3
干渉魔法 Lv8
並列思考 Lv3
直感 Lv2
隠蔽 Lv8
隠密Lv5
気配察知 Lv8
危機察知 Lv 3
魔力消費量減少 Lv5
魔力感知 Lv7
魔力操作 Lv9
保有魔力量増大 Lv8
自然魔力回復 Lv5
気絶耐性 Lv5
睡眠耐性 Lv3
種族スキル
異界の精神構造
魂を見つめる瞳
強靭な肉体