表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

出会いと苦難

噂は本当だった。


今の状況を簡単に説明すると...

鈴暁高校4階5段目の階段から足を滑らせ、噂通り別の世界へ飛ばされてしまった。そして石ころを蹴ると、赤髪ポニーテールの少女が出てきた。と、まあこんな感じだ。



痛いと言いながら出てきた赤髪ポニーテールの少女は怒りながらこちらに近づいてきた。

そして、俺に向かって言ったこと。それは


「あんた、何考えてんの?人のおるとこ向かって普通石ころ蹴るか?怪我したらどうすんねん。目当たったらどうすんの?わかったぁる?下手したら失明やで?一生見えへんのやで?あんたもなりたいんか?」


という説教だった。


「確かに人のいるところに石を蹴ってはいけない。それはわかる。だけど人がいる気配も姿も無かった。この地形でわからなかったんだ!」

必死に訴えた。

(あの赤髪が言っていることは正しい。だが、ここはどこだ。いつの時代だ。それに変なものが空を飛んでいる。俺の頭では理解できない事ばかりだ)


赤髪は不思議そうに見つめてきた。理由は分からない。よく考えると赤髪の服装は独特だった。


「あんた、この世界の者ちゃうな。その制服鈴暁高校のってことは階段から落ちたやろ?」


鈴暁高校は有名だから制服を知っていてもおかしくないが、なぜ階段から落ちたことを知っているんだろうか。と、考えた瞬間赤髪は何かを言い始めた。


「我に仕えし者よ、今ここに入口を作り、この者に必要な物を揃えよ。カウィメレ」


俺の頭は今までにないほど混乱している。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ