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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

不死不滅な俺は異世界を生きる

作者: 泣いたキジは取り敢えず撃たれる


話題1

お昼の御飯時の出来事


「お?やっほー!エル。なんでこっちに手を向けてオボォォ!?」ゴオォォォ


「焼くために決まってるじゃ無いですか。この変態!!って焼けてるのに歩いてこないでくださいよアンデット!!」


「知らなかったのか?パイオツぶら下げてるお前は見つかった時点で逃げなきゃ行けなかったんだ…。」ゴオォォォ


「だからー!!焼けながらくるなぁぁぁぁ!!!」


ドォン!!



「ヌアーーー!」 キラーン


———————————————————————

話題2

汚食事会(一方通行)



「レイジ…ご飯できた。食べて?」ぉぉおおおぉぉぉ


「まあまて、ユーリさん?なんで皿に乗った黒い靄が怨念の様な声出してるの?」ダラダラ



「レイジ…ご飯に失礼。コレはスクランブルエッグ。私の自信作だから。」ぉぉおおおぉぉぉ


「あー、だったら俺の手をほどモゴォ!!?」グチャァ


「レイジ、美味しい?…そっか、寝るほど美味しかったんだね。」ぉぉおおおぉぉぉ


「」


「じゃあ、他の人にもお裾分けしてくるね?」


「」


———————————————————————

話題3

後日談


「…は!何がどうなったん…だ。」ぉぉおおおぉぉぉ


…なんかお腹から物凄い空腹音がするなぁ!!コレは早く何かたべにににににに。ぐっちゃあぁぁぉ!!


〓本日の冒険者〓


レイジ少年がユーリさんのご飯(?)を食べて※栗ネズミになった所がユーリさんの自宅から5分離れた道端にて発見された。レイジ少年曰く「俺はこれからエルの店に行くだけだ。ああ、気にするな。こいつも慣れれば可愛げのある奴だ。」などと意味不明な発言をしており、近隣住民は「あー、レイジちゃん?今日も平和ですね〜。」と不安の声を上げております。


え、陛下。今日の報告は良いから胃薬を持ってこい?わかりました。すぐにお持ちしますね?あ、エマさんが今日は頑張ってお弁当を持って行くんだってどこに行くんですか陛下?え、レイジさんを取り敢えず見せしめに殺す?ちょっと待ってください。執務が滞るって相変わらず力だなこの野郎!?




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