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Green Garden物語  作者: 平川 鉄
3/8

第二章

次の日の朝ベットの上で目を覚ました。

いつも朝五時から仕事をするから大体朝四時半にはいつも起きてるんだが

今日はいつもと何かが違ってた。

何が違うかって、それはだな唯は昨日ソファーで寝てた。

おやすみの言葉も交わしたし間違いない。だが今目の前には唯が至近距離で寝ている。


「何でこんな事になってるんだ。これは夢かって、そんなわけないよな。

それにしても唯のやつ寝顔だけはかわいいな

ってこんなことしてる場合じゃない唯のやつが起きたら大変な事になる」


焦っていると狭いベットだったから振動が伝わったのか唯も目を覚ましてしまった。

そして自分がどんな状況にいるのかを理解してからこういってきた。


「颯太さん昨日言いましたよね。私になんか興味ないから手を出さないって」


「ああ、いったな」


「じゃあ、この状況はなんなんですか!私をベットに連れ込んで一体何をしたんですか!」


「誤解だ!起きたら目の前に唯がいて何が何だか俺のほうがわけがわからないんだよ!」


「え・・もしかして私寝ぼけてベットに入り込んだんですかね」


「もしかしなくてもそうだろうね!」


「だんだんと思い出してきました。確か私お手洗いに行ってからリビングのソファに戻るつもりが

近くのドアを開けてベットがあったからそのまま寝ちゃったんですね」


そうでしたと笑いながら唯は言った。


「笑い事じゃないだろ!こっちは朝から驚いたんだぞ」


「まあ何もなったんですからいいじゃないですか。とりあえず

そろそろ準備しないと颯太さんは間に合わないんじゃないですか?」


そう言われて時間を確認すると仕事始める時間ぎりぎりで慌てて準備を始めた。


「とりあえず俺は仕事を始めてるからなってまた寝るな!」

「いいじゃないですかまだ私は時間があるんだし時間になったら行きますから

それじゃいってらっしゃい」


「もういいや、先に行ってるからな遅れてくるなよ」


そう言って部屋を飛び出した。その後何時も通りにお店を開いて閉店の時間になり

二人で片付けをして二階へと上がってリビングへと移動した。

昨日だけのはずかもう当たり前のように仕事が終わってお風呂を掃除してお湯を入れてたら

唯から先に入っていた俺はその間に夕飯の準備をしていて唯が上がったら入って

その後二人で夕飯を食べていた。そこで疑問になってたことを唯に聞いたのだった。


「なぁ、本当にここにいるつもりなのか昨日は仕方がなかったから泊めてあげたけど

今日はさすがに無理だぞ」


「どうしてですか?」


「いや、だってな今日の朝みたいな事があったんじゃ両者とも疲れが取れないだろ」


「そうですね。それじゃあ、私の部屋を作ってもいいですか?」


「え、どこに?」


「ここですよ。そうですね私の後ろにある部屋を借りますね」


「待った待った。いきなりなんで部屋を作ろうとしてるんだよ」


「あんなことが起きないようにですよ。それじゃ荷物置かせてもらいますね。うわ・・・・」


唯が止めるまもなくドアを開けると片付けてなかった

物を詰め込んでいた部屋を見て言葉をなくしたみだいた。


「ほらな。その惨状じゃ住むのも無理だろ諦めてくれよ」


そう言うとなぜか怖い感じがする唯が口を開いた。


「本当に驚きですここまで片付けができてないとは、

とりあえず今日はどうにかするとして休みに掃除しますよ」


「何でだよ。そのままでいいだろ。どうせ俺以外は住んでないんだし」


「いいですね!」


「は、はい」


何を言ってもたぶん唯の逆鱗に触れると思い頷くことしかできなかった。


「それと今日から暫くは私がベットを使わせてもらいます」


「え、俺はどこで寝ればいいんだよ」


「ソファーに決まってるじゃないですかそれじゃ私は休みますねおやすみなさい」


唯は話を終わらせて玄関近くのドアに入っていった。


「まじかよ・・・・」


俺は呆然とするしかなかった。


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