訓練!
俺の名前は、グレイス・トワ、そして俺には、5歳歳上の姉が居る名は、グレイス・クレハ、グレイス家は、昔の先祖が遺跡を発見して貴族に成り上がったらしい、そんな事は、どうでも良い俺は、昔からの夢支配者になる!と言ってもなまだ、生まれて数日だ、時間が経つのを待とう。1ヶ月で歩けるようになったな、早くないか?普通か、そして5年が経った、今日から姉と戦えるようになった、
「トワ、手加減しないわよ」
「分かったよ」
二人とも走り出した、剣と剣同士が当たる音、
おいおい、ワクワクしてきたじゃないか、実力を隠さなければ、闇の支配者にはなれない、バレなきゃ良いんだよ、コンマ数秒で12の斬撃、頭、胴体、足、腕合計12の斬撃を目にも見えぬ速度で全て寸止めをした。そろそろやられるか。この間合い、この位置この剣の位置、自分の体勢、完璧だ、剣が来る。剣が当たる瞬間に、当たる位置に防御魔法をして当たった。
「勝者、クレハ」
「いやー、君凄かったねー、」
闇の支配者になるには、まだ程遠いこんな12の斬撃じゃまだ駄目だ、上には、上が居るその頂点こそ俺の居場所俺の居場所まで駆け上る。もっと、もっと訓練しなければ、ならないな。
闇の時間だ、いつものあれをしにいくぞ、盗賊を倒しにな、盗賊は色々な武器、金、宝石と色々とあるから助かる。倒しやすいし、10レベくらいだな。
「ぎゃあああ助けt」
「逃げr」
「俺は、俺だけは生き残るz」
やっぱり弱いな、こいつらは、何持ってんのかな、なんだこれ、檻?何か入ってる?魔力が無い少女死んでる?いやまだ息は、あるな魔力が無いならあげれば良いのかな、どれくらいかな、俺の魔力の4分の1くらいかな、初めてやるから怖いな、こう、かな?お、できたんじゃない?
「ここは?」
これだとなんかかっこ悪いな、そうだ、
「我が名は、闇の支配者 名はまだ無い」
「とりあえず、貴方が私を助けてくれたの?」
「そうだよ」
名前どうしようかな
「名前無いと呼びづらいね」
「ナイントだ」
「ナイント?」
「そうだ」
「よろしくな」




