魔力
影の実力者になりたくてを参考にさせていただいています。もしかしたら似ているところもあるかもしれません。暖かな目で見守ってください
俺は、いつも通りの生活で目立たず、闇に潜んでいた。しかし、いつもあいつには見つかってしまう。
「おう、いつも通り暗いな」
そう、こいつだ、こいつの名は、灯火 輝いつも、こいつにだけは、見つかる。それとも、みんな気づいてるけど知らないふりしているのか?まぁどうでも良い。
「今日、一緒に帰ろうぜ」
「ごめん、今日用事がある」
僕の用事は、修行だ。いつも、毎日、魔力を生み出す修行をしている。すべて、独学だ。僕は、魔力を生み出したら、全てに対応出来るように修行している。毎朝、素振り2000回、重り15kgを両腕に重り
10kgを両足に、付けている。そして、ある日その時が訪れた、
「なんだ、これは…この胸の中に伝わる温かみこの感じは、魔力!?俺にもついに魔力!よっしゃ!!!」
あれは、輝?トラックがヤバい
「危ない」
「ドンッ」
「ピーポーピーポー」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいや心地良い?いや痛い心地良い?なんだここは、何処なんだ
う、眩しいここは?知らない天井、病院か?
「おぎゃ」
あれ、喋れないていうか、この俺の事を抱っこしてるのは、誰だ?ていうか俺の事を抱っこしてるのかよ!?俺は、70kgくらいだぞ、こんな貧弱そうな奴が俺を持てる訳が無い、と言うかもしかして俺が小さい?じゃあ、俺は、もしかすると、転生したの
かーーーー?
どうでしたか?




