表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

そんなに部屋を通りたかったのだろか

作者: ティアラ

とある新居に住み始めた女子高校生Mの話しである。

引っ越しをしてから数ヶ月後のことだった、Mは2階に部屋を貰い寝起きをしていたのだが、部屋のドアを閉めようとしたとき反対からドアが押されてるかのように圧がかかり閉まらず全体重をかけて無理矢理ドアをしめたのだ。

このときMは不思議に思ったもののあまり気にしていなかったのである。

そしてその夜寝ていると苦しくなって目を開けようとしたがあかず体が金縛りにあって動けず首を絞められていたのである

Mは金縛りなどにあったとき相手に対して心中で罵倒すると逃げると聞いたことがあったのでそれを実行したのである。

そのおかげかはわからないが金縛りが解け首の圧迫もなくなり体が動くようになった。さすがに怖くて目を開ける勇気はなかったが寝返りを打ち再度寝たのだった。

それっきり特に何もないそうで今もその部屋で寝起きしているそうだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ