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高校生とけもみみ美少女  作者: りゅぶぶ
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俺に可愛いけもみみ美少女の奴隷(癒し)ができた!

りゅぶぶです。けもみみがグッとです。

ゴンッ!!!

「痛っててて」

ベットから落ちたみたいだ。

とりあえず体を起こそうか。 

「よいしょっと……」

その瞬間、「倉山龍気」は俺のベットで寝ているけもみみの生えている白い髪の美少女を見た。年は14、15くらいに見えるがとても小柄で小学生にも見える。

そんなことを考えていると彼女が目を覚ました。

「んーーひっおっおはようございます。」

彼女は震えた声で言った。

「おっおはよう」

彼女は震えながらも質問をしてきた。

「あなたは新しい私のご主人様ですか?」

「えっ?」

「奴隷の私を買ってくれてありがとうございます。」

奴隷???なんのことだがわからないがよくよく彼女の服装をみてみるとがさがさしてそうな簡素な服を着ているうえに首輪もつけている。

彼女の肌はすべすべそうだが傷だらけだ。

とりあえず話を聞かせて貰おう。

「いくつか質問してもいいか?」

「はっはい。大丈夫です」

そして俺はいくつか質問した。

わかったことは彼女の名前は「コユキ」と言い、目が覚めると檻の中からこの部屋にいた。ということらしい。多分異世界だ。

そして彼女の今までの主人は彼女を痛めつけて楽しむようなクズ共だったらしい。

俺はそのことを聞いて彼女に少しでも幸せを感じて欲しいと思ったので俺は彼女と一緒に暮らすことを決めた。

とりあえず今日は学校を休んでコユキのことをしよう。


一日目


「よしっじゃあ最初にお風呂に入ってきてくれるか?

取り合えず服は俺のジャージでも着といてくれ。」

「あと……」


「あっあの!!!」

コユキが明らかに驚いた様子で言ってきた。

「どっ奴隷ごときの私がおっお風呂なんて入ったら汚れてしまいます」

今までのお風呂もまともに入れなかったのか。ならば!こうしよう!

「じゃあこれは命令だ。お風呂に入ってこい、」

「わっわかりました」

コユキがお風呂に入ってる間にご飯でも作ってしまおう。

「たっ大変申し訳ないのですがどうやってお水を出すのでしょうか?」

さっきよりも震えた声じゃなくなってきたなってっえ?

こういうときどうするべきなのだろうか?普通に

「「じゃあ一緒に入ろー」」なんて!言えるわけない!!

このままだとコユキの裸を見てしまうことになる!それは色々まずい

「あのーご主人様?」

仕方ない。これは不可抗力だ。一緒に入らないとわからないだろうしな。

「わかったー!今行くー!」

言ってしまったことは仕方ない。いくか。


お風呂場にて

「ここをひねるとお湯がでて……」

「あのー?コユキ?なんでずっと後ろ向いてるんだ?」

まぁ聞かなくてもわかるが反応をみてみたい。

「だっだってご主人様に見られるのが恥ずかしくて…」

「私の裸なんて今までだって服のうえから痛めつけられるだけで見せたことないですから…」

後ろを見てみるとコユキが顔を真っ赤にしている。可愛い。

「俺も裸女の子を見るなんて初めてだ。」

「ご主人様、私のこと女の子なんて…」

照れかたも可愛い。

「あと俺のことご主人様じゃなくて龍気でいい。」

「えっえええ?!」

「嫌か?」

「いいえとっても嬉しいです。じゃあ龍気……様」

「ああ」

いつの間にかコユキの声は震えていなかった。大切にしよう。コユキのことを。ていうかやけに早く俺のことを怖がらなくなってくれたな。本当は人懐っこい性格をしているのかもしれない。

そのあとご飯を食べて家のことや常識について教えていると一日が過ぎた。

さてっ明日は何をコユキとしようか。

読んでくれてありがとうございます!

次回は「コユキとゲーム」を書きたいと思います!

( `・ω・´)ノ ヨロシクー

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