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転生そうそう吹っ飛ばされる

ふわりとしたシッポ、頭についてるケモノ耳


それらにときめきつつその人物の顔を見るとかなりの美形と思える・・・


女性の顔だった。


「そこはちがうだろお~~~~~~っ!!

 なんでケモノ顔じゃないんだよっ!マズルは!!体毛はっ!!?

 ノーネコミミ!イエスケモノ!!」


おもわずその女性に詰め寄ってしまいまくしたてる


女性もはじめはあっけにとられた顔をしていたがだんだん険しい顔になったあと

大きい篭手?ガントレット??を付けた手で俺は殴り飛ばされ数メートル吹き飛び意識をなくすのであった。




・・・


「・・・もし」


「・・・おぬし、生きておるか?・・・」



女性の声が聞こえる。


床が・・・寝てた?

覚醒した途端痛む全身、うごごごご・・・トラックにはねられてもこんな痛みはなかったのに!!

と意識がはっきりしたところで先ほどの状況を思い出した。


「あ、思わずケモミミに激昂して失礼なことをしてしまった、謝んなきゃ」


声のした方向を見るとそこには先ほどとは違う女性が立っていた。


「転生したばかりでまた転生する気かや?」


他に2人増えました。

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