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ギルメン!  作者: 風竜
~始まり~
3/30

3話 覚醒!

無事3話更新です!!

これからもこの調子で頑張ります!


感想とかでのアドバイスどしどし待っています!!

闇ギルド ダークネス 


カイトは闇ギルドの前に立っていた。

そして自分の拳を握りながらギルドのドアをぶち壊した。

ギルドの中へ入ったが、真っ暗で、ほとんど何も見えていなかった。


だが、一歩前に進むと、ギルドの中のランプがつきだした。

そしてその火は奥まで届き、

その先には真っ黒な椅子に座りながらグレフが待っていた。


グレフ「約束どおり、一人できたか。」


そういってグレフが自分の椅子の後ろを指差す。

それを見た時、カイトは我を忘れそのほうに走っていった。

なにかを見つけたかのように。


その先にはリーナがグレフの部下に首もとにナイフをつきつけられていたのである。

だが、グレフが椅子から立ち、手から黒い玉を作り出した。

それは、何かの魂のように。


グレフ「闇の魂ダークゴースト!!」


それをカイトに投げつけた直後、

カイトの体に霊のようなものが巻きついた。

それは死んでいった者たちの魂のように。


その霊たちはカイトの体を縛り、カイトを動けなくした。


「ぐぉぉぉぉ…何だこれ!?」

「それは俺がいままで殺してきた奴らの魂だ。」

「俺が殺してきた奴の数はざっと100人、それがお前の体を動けなくしているんだよ。」



体を動かそうとするカイトだったが、その霊は離れることはなかった。

そしてかすかにその霊たちから声が聞こえる。


オマエモミチズレダ!!


このときカイトは悟った。

いままでグレフに殺されてきた者たちの苦しみを。


そしてグレフが一歩一歩とカイトに近づく。

近づきながらグレフは右手に鎌を作り出す。


それはダンマの首を切った鎌であった。

そしてグレフはカイトの目の前まで近づいてゆっくりと構える。


「これで終わりだ、クズが」


そしてその鎌はカイトの心臓を貫いた。

貫いた鎌からはカイトの血がたれていた。


後ろにいたリーナが悲しみと恐怖を込めたかのように。


「カイトォォォォォォォォォォ!!!!!!!」


リーナの目から涙が落ちる。

周りのグレフの部下たちは笑い出す。


「おい、見ろよ。仲間を殺されただけで泣いてやがるぜ。プハハハハハ」


カイトの目の前で何もすることが出来なかったリーナは自分に腹をたてた。




自分は無力だ。



いつもカイトに助けてばかりだった。



それなのに、



何も出来なかった。




それだけしかリーナの心の中にはなかった。

そしてグレフはその心臓をさした鎌を抜き、

そのままカイトを蹴り飛ばした。


グレフ「そのうすぎたねぇ人形を捨てろ」


そうグレフは手下に命令した。

そして鎌をそのままリーナの目の前に差し出した。


「どうだ、大切な人を殺された気分は。」


その時のリーナは言葉が出せなかった。

その言葉すら出すことが出来なかった。


そしてグレフがリーナを体を触って、


「いい体してんじゃねぇか、もっと触らせろよ…」


そういってカイトの血のついた手をリーナの顔につけた。

リーナはまはや抵抗力すらなかった。


「っち、この女もう使えねぇか…おい、そいつを殺せ」


そういってグレフはナイフを持った部下に命令する。

そして、その部下がナイフを刺そうとしたときだった。




「ぉぃ…まてや…」




なんとカイトが立っていた。

そのさされた傷口から出る血を気づかぬように、カイトは立っていた。

立ち上がったカイトは傷口から大量の血が落ちた。

それをみてグレフは、


「何やってるんだ!!早くそいつをぶっ殺せ!!」


そういってカイトの近くにいたやつがサーベルのようなもので斬りかかった。

だがその時だった。


カイトの体から真っ赤な炎が体から出てきた。

その部下が持っていたサーベルは炎の中に入り、そのまま溶けていった。

同時に傷口は徐々にふさがっていった。


「なんだこれ…」

自分の体を見て驚いたカイト。

その自分の周りには赤く絶えることのない炎があった。

普通の炎とは違い、なぜかとても暖かかった。

それはまるで誰かのぬくもりのように。

そしてカイトは思った。


この炎は一体…?


だがそれを考える必要はなかった。

いまはリーナを助けることが先だった。

それを見て驚いた部下たちは、全員でカイトに向かっていった。

だがカイトは手にまとった炎を部下たちに焼き払うかのように攻撃した。


「邪魔だ!!!!」


その一言だけで部下たちは焼かれていった。

それを見てグレフは驚いた。

そして同時に悟った。


あれだけ自信を持っていた自分がビビッていることに。


そして、グレフはその場から動かすことが出来なかった

カイトは一歩二歩とグレフに近づきながら、炎をまといながら拳を握った。


「うらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


その握った拳を全力でグレフの顔面に殴りつけた時、

ドガァァ!!!と爆発のような音をたてて、グレフをギルドから吹き飛ばした。



西暦965年 5月24日


闇ギルド ダークネス 


カイト・フェリスにより 崩壊


次回予告

闇ギルドからの一件から一週間

ビリーブは正式にまたギルドとして復活した

そして、カイトはマスターとしてギルマス会議に呼ばれる!!


絶対次回予告どおりじゃないから安心してね!!

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