23話 雪山の三者対三者
一週間ぶりです、どうも風竜です。
グロンド「…っは、ざまぁない…。」
上空でカイトたちは必死にもがいていた。
カイト「あの野郎!!!!何しやがる!!」
リン「んなことよりカイト!!俺たちどうすんだ!!!」
リーナ「早く着地しないとやばいわよ!!!」
するとレインが自分の着ていた黒のフードから黒い刃の刀を取り出す。
「空気鎧!!!」
回転しながらカイトたちの周りを囲む。
そしてそのまま、山の中に落ちていった。
船の中に戻っていき、グロンドは再び椅子に座る。
そして、船の成員に言う。
「これから、鉱石をぶち壊しにいくぞ。」
◇
カイト「クッソー!あの野郎…。」
リン「それよりどうするカイト…あの上空までどうやって行くんだよ…。」
するとレインが立ち上がり、前に向かって走りだす。
リーナ「レイン、どこ行くのよ!」
カイト「おい!!まてよぉお!!」
しばらく走り続けると、山の頂上に着いた。
すると、前に雪がふっているのにも関わらず、輝いているものがある。
それはまるで高級ダイヤの輝きをした鉱石があった。
「おい!!!俺じゃねぇのかカイト!!!」
「ああ、そうだよ!!絶対そうだよ!!!よっしゃあ、とっとと持って帰るぞ…。」
すると上空から何かが落ちてくる。
落ちてきたものは雪山の平地を煙で覆う。
煙が消え、姿が現れる。
それはグロンドと他の三人がいた。
カイトたちは身構え、体制を作る。
グロンドたちはカイトたちを笑う。
グロンド「さて、身の程をしらん野郎どもに本当の力を教えてやろう。」
なぞ展開…久しぶりすぎてないようが・・・




