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200字小説・300字小説

こたつむり

作者: 柿原 凛
掲載日:2011/04/24

 彼女はいわゆるこたつむりだ。同棲するまでは気付かなかったが、とにかく家にいるときはずっとこたつの中にいる。カタツムリが背中の巻貝を背負うように、彼女はこたつを背負っているのだ。

「こたつってやっぱえぇなぁ。のぉんびり出来る楽園やわぁ」

「ホンマ桃はこたつむりじゃなぁ」

「一緒にこたつむりなろぉ?」

「いや、もうなっとるけぇ」

「ん? どゆことぉ?」

「こたつ、無理!」

 こんな毎日こそ俺にとっては楽園だったりする。

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして ほのぼのしていて、好感か、持てました!
2013/10/13 18:20 退会済み
管理
[一言] こんばんは。 とてもホッコリしました~! 笑いも良かったし、オチもとても良かったです。 男性に対する偏見かも知れませんが、柿原さんは文章が綺麗で繊細ですね!
2012/01/29 18:55 退会済み
管理
[良い点] 200文字の才能は素晴らしいです。 しかもその中に笑いもあり、素敵でした。 [一言] 方言最高です!!
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