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転生冒険者がゆく異世界冒険譚  作者: カニ玉380円
第二章・転生冒険者とゴブリンロード
71/81

『悪夢』

悪魔は薄れて消えた


忘れてしまいたい、目を覆いたくなるような


そんな悪夢は…







どんな夢も、やがては覚める







見た夢は、やがて忘れてしまう







きっと、あの悪夢だって同じ







だけど






私だけは、あの悪夢を忘れない







否、忘れてはいけない







至らぬ自分への戒めを







意味もわからぬままに殺された、彼らの無念を







この物語の()()






例え、あの悪夢を記した()()が消えても







あの悪夢の()()を、私は決して忘れない







もう二度と、繰り返してなるものか







変えなければならない







偽りの記憶を







嘘の上に成り立った世界を







この世界の歪んだ理を








例え、私の目指す世界が








決して叶うことの無い()なのだとしても








私は、信じて進み続ける

あの時見た悪夢は、思い出せなくなった



だが、それは確かに、記憶の片隅で今なお残り続けている



この世界の『真実』を知った時、きっと私は思い出す

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