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二から
中学生
入学した
違う小学から来た知らない子
僕の過去を知らない子
友達になろう
この言葉は忘れない
嬉しかった。
ここから楽しい人生が始まると思った
あいつが居なければ
入学から数日経った。
周りの様子がおかしい
なにも言われない
理由とかわからない
だけど、遠目で僕を見て笑ってる
そいつは
小学で抗えなかったグループの
リーダーのたけと
そして、その隣には、不良みたいな子が居た
一瞬でわかった。
絶望
僕が何をした?
意味が分からない
きっと、おもちゃにされてる
悔しい
でも、抗えない
その日の放課後
僕に一人の子が話しかけてきた
この後少し遊ばない?
誘われるのは初めてで遊びに行った。
そこで、見た光景とは
僕の人生にとって大きな
変化になった。